【結果検証 阪神JF 2022】過去10年から出た気になる3つのポイントの結果

中央競馬
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2022年12月11(日)に、阪神JF(GⅠ)が行われました。
当記事では、過去10年の傾向とデータから出た
気になる3つのポイントの結果を検証をします。
過去10年の振り返りは役立ったのか?

気になる3つのポイント。

  • 前走、アルテミスS(GⅢ)出走組みが好成績
  • 前走、1勝クラス以上を勝って出走してきた馬が好成績
  • ダイワメジャーの血を持つ馬は要注目

すべてに該当した馬。

⑱ラヴェル

気になる3つのポイントをまとめた記事は
以下リンク先を参照ください。

気になる3つのポイント

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気になる3つのポイントをそれぞれ
A、B、Cとして該当馬を検証します。

A.前走、アルテミスS(GⅢ)出走組みが好成績

該当馬

⑨リバティアイランド 東京 芝1600m アルテミスS(GⅢ)2着
⑱ラヴェル      東京 芝1600m アルテミスS(GⅢ)1着

B.前走、1勝クラス以上を勝って出走してきた馬が好成績

該当馬

①サンティーテソーロ 中山 芝1600m サフラン賞(1勝クラス)1着
②キタウイング    新潟 芝1600m 新潟2歳S(GⅢ)1着
⑤モリアーナ     札幌 芝1800m コスモス賞(OP)1着
⑥ミスヨコハマ    東京 芝1600m 赤松賞(1勝クラス)1着
⑪イティネラートル  阪神 芝1400m りんどう賞(1勝クラス)1着
⑫リバーラ      阪神 芝1400m ファンタジーS(GⅢ)1着
⑮ムーンプローブ   阪神 芝1600m 白菊賞(1勝クラス)1着
⑯ドゥーラ      札幌 芝1800m 札幌2歳S(GⅢ)1着
⑰ウンブライル    阪神 芝1400m もみじS(OP)1着
⑱ラヴェル      東京 芝1600m アルテミスS(GⅢ)1着

C.ダイワメジャーの血を持つ馬は要注目

該当馬

⑤モリアーナ     母父ダイワメジャー
⑥ミスヨコハマ    父父ダイワメジャー
⑱ラヴェル      母父ダイワメジャー

1着馬~5着馬までの該当有無

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5着馬までの該当有無を確認しました。

2022年12月11日(日) 阪神11R 阪神JF 15:40発走 芝1600m

1着馬 ⑨リバティアイランド 該当1つ(A)
2着馬 ③シンリョクカ    該当なし
3着馬 ⑬ドゥアイズ     該当なし
4着馬 ④アロマデローサ   該当なし
5着馬 ⑩ミシシッピテソーロ 該当なし

結果検証まとめ

まず、言えること。

今回はヾノ・´ω・`)ダメダメでした。

猛省||ヽ(-´ω`- )です。

そして、荒れましたね~。

1着馬のリバティアイランドは1番人気。

2着馬~5着馬までは、すべて二桁人気以下でした。

1着馬のリバティアイランドは強かった。

相性の良いアルテミスS(GⅢ)出走組みです。

素質の高さを見せていました。

今回、流れが厳しくなりましたが、そこに対応できました。

今後が楽しみな馬です。

2着馬~5着馬までは、厳しい流れを

外を回らないコース取りをしてきました。

そこは大きかったのではないかと思います。

あと、まだ2歳牝馬、今回のメンバーでは

他人気馬に脆い面があったこともありました。

すべてに該当したラヴェルは11着。

正直、調教動画を見たときに細いと思いました。

調教後の馬体重が452kg。

前走のアルテミスS(GⅢ)出走時と同じでした。

ピークオーバーしていたのではないかと思います。

素質はあるので、態勢を立て直してくれば、

本来の能力を出せるようになると思います。

注目していたモリアーナは12着。

父エピファネイア、母父ダイワメジャー。

厳しい流れの阪神芝1600mは合うと思いましたが、

思っていたより走れなかった。

2歳牝馬は過去のデータだけでは、

図れないと痛感しました。

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