2024年のきさらぎ賞(G3)を有力馬を中心に展望します。
前走好走している馬が優勢の傾向。前走内容を確認したい。
出走馬
2024年2月4日(日) 京都11Ｒ 15:35発走 芝1800ｍ
出走頭数は12頭です。
①ピエナオルフェ 牡3 57.0 川島信二 （1-0-0-5）
②インザモーメント 牡3 57.0 鮫島克駿 （1-0-1-1）
③ウォーターリヒト 牡3 57.0 幸英明 （1-0-3-1）
④ヴェロキラプトル 牡3 57.0 西村淳也 （2-0-0-1）
⑤シヴァース 牡3 57.0 M.デムーロ （1-0-0-0）
⑥ナムラエイハブ 牡3 57.0 和田竜二 （1-2-0-2）
⑦レガーロデルシエロ 牡3 57.0 A.ルメートル （1-1-1-0）
⑧ファーヴェント 牡3 57.0 川田将雅 （1-0-1-0）
⑨ジャスティンアース 牡3 57.0 松山弘平 （1-0-1-0）
⑩ブエナオンダ 牡3 57.0 武豊 （1-0-1-0）
⑪テイエムリステット 牡3 57.0 酒井学 （1-0-1-2）
⑫ビザンチンドリーム 牡3 57.0 R.ピーヒュレク（1-0-0-0）
馬場に対する適性の見極めが重要
今の京都の芝馬場は重い。
上り３Ｆは時計がかかる。
特殊なコンディション。
重い馬場への適性。
血統的な裏付けはあるか。
レース実績、血統背景はしっかり確認したい。
もし天候が崩れた場合はとくに注意が必要だ。
有力馬
ジャスティンアース
キズナ産駒。
重い京都の芝外回り芝1800ｍの条件は合う。
状態良く出走できていれば、面白い存在だ。
ファーヴェント
ハーツクライ産駒。
前走、東スポ2歳S（G3）３着の実績馬。
重い馬場を走った経験は無いが、血統背景から対応できそうだ。
ウォーターリヒト
シンザン記念３着。
後方から長く脚を使った。
今回の200ｍ距離延長は良い。
今の京都の馬場状態も合う。
ヴェロキラプトル
ワンターンの芝1800ｍは良い。
今回の条件で前進は見込める。
シヴァース
今回は相手強化。
200ｍの距離延長。
試金石のレース。
レガーロデルシエロ
１勝クラスで２着の実績。
ここはメンバーが揃っている。
どこまでやれるか注目。
テイエムリステット
シンザン記念６着。
芝も走れることを示した。
今回は上位争いまではどうか。
ビザンチンドリーム
新馬を快勝した素質馬。
ここでどれだけやれるか注目。
勝てばクラシック候補に躍り出る。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
