2024年のシルクロードＳ(G3)を有力馬を中心に展望します。
前走好走している馬が優勢の傾向。前走内容を確認したい。
出走馬
2024年1月28日(日) 京都11Ｒ 15:35発走 芝1200ｍ
出走頭数は18頭です。
①カイザーメランジェ 牡9 56.0 津村明秀 （5-2-3-39）
②リバーラ 牝4 54.0 田口貫太 （2-0-1-4）
③ホープフルサイン 牡8 57.0 太宰啓介 （4-2-3-27）
④ルガル 牡4 57.5 西村淳也 （2-4-1-3）
⑤エターナルタイム 牝5 54.0 C.ルメール （4-1-1-2）
⑥サトノラムセス 牡6 55.0 池添謙一 （4-4-0-12）
⑦ジューンオレンジ 牝4 54.0 横山和生 （4-1-1-5）
⑧ディヴィナシオン 牡7 56.0 古川吉洋 （4-8-4-32）
⑨サンライズロナウド 牡5 55.0 横山典弘 （4-0-2-9）
⑩カワキタレブリー 牡5 55.0 岩田康誠 （4-1-4-11）
⑪サンライズオネスト 牡7 57.0 和田竜二 （5-4-3-18）
⑫メイショウソラフネ 牡5 56.0 角田大河 （4-4-1-6）
⑬アグリ 牡5 58.0 坂井瑠星 （5-2-3-3）
⑭テイエムスパーダ 牝5 56.0 富田暁 （5-1-0-10）
⑮バースクライ 牝4 54.0 岩田望来 （4-1-1-2）
⑯トゥラヴェスーラ 牡9 58.0 永島まなみ （4-5-1-21）
⑰オタルエバー 牡5 57.0 松山弘平 （5-2-2-4）
⑱ショウナンハクラク 牡5 55.0 浜中俊 （4-0-2-13）
ミスタープロスペクター系が得意の舞台
冬に開催される芝1200ｍの重賞。
荒れた時計のかかる芝に適性のある血統が強い。
ミスタープロスペクター系に注目だ。
もしくは、ミスタープロスペクターの血を持つ馬にも注目だ。
時計のかかる芝でスピードを生かして押し切る競馬ができる馬が多い。
ミスタープロスペクターの血が生きる舞台と言えそうだ。
有力馬
ルガル
ドゥラメンテ産駒。
ミスタープロスペクター系だ。
前走を見ると、重賞慣れしてきた。
ハンデは軽くないが、ここは注目のレースだ。
アグリ
５代血統表にミスタープロスペクターの血がある。
米国血統で重い馬場への適性はある。
トップハンデだが適性ある舞台だ。
オタルエバー
リオンディーズ産駒。
ミスタープロスペクター系だ。
ここに来て２連勝。
上手く流れに乗れれば。
エターナルタイム
ロードカナロア産駒。
ミスタープロスペクター系だ。
初の芝1200ｍに対応できるかがポイントになる。
テイエムスパーダ
５代血統表にミスタープロスペクターの血がある。
逃げてこその馬。
脚質的に今回の舞台は厳しい条件となる。
バースクライ
５代血統表にミスタープロスペクターの血がある。
３連勝で重賞挑戦。
今回は相手が強くなっている。
ハンデ差を生かしたい。
トゥラヴェスーラ
５代血統表にミスタープロスペクターの血がある。
トップハンデは厳しい条件。
差し脚を生かしたい馬。
荒れ馬場は苦にしない。
内を突いて追い込む展開に持っていきたい。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
