明けましておめでとうございます。
今年も皆さんに良い馬運があることを祈願。
競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年1月5日(木)は中山12Rに注目します。
4歳以上2勝クラス、芝2000mです。
注目馬は?
①ローシャムパーク
ポイント3つ。
- ここでは能力上位
- 距離短縮はプラス
- 冬の中山芝はハービンジャー産駒
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年1月5日(木) 中山12R 16:10発走 芝2000m
出走頭数は14頭です。
①ローシャムパーク 牡4 57.0 戸崎圭太 (2-2-1-0)
②ヤマニンプレシオサ 牝6 56.0 木幡巧也 (2-0-5-23)
③ポッドヴァイン 牡4 57.0 横山和生 (2-0-1-11)
④マイネルステレール 牡7 58.0 丹内祐次 (2-0-5-36)
⑤タイセイドリーマー 牡5 58.0 三浦皇成 (2-0-1-21)
⑥スラップショット セ5 58.0 大野拓弥 (2-1-2-6)
⑦ヴェールランス 牡4 57.0 横山武史 (2-1-0-3)
⑧パトリックハンサム 牡4 57.0 勝浦正樹 (2-1-1-3)
⑨パワータイショウ 牡4 56.0 ☆永野猛蔵 (3-2-0-9)
⑩アドマイヤハレー 牡5 58.0 T.バシュロ(2-1-4-9)
⑪ウインチェレステ 牡5 58.0 松岡正海 (2-2-1-6)
⑫ノーダブルディップ 牡5 58.0 津村明秀 (2-5-1-11)
⑬ボーンディスウェイ 牡4 57.0 石橋脩 (2-1-2-5)
⑭マイネルクリソーラ 牡4 57.0 M.デムーロ(2-2-2-4)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
①ローシャムパーク
選んだ理由
注目する3つの理由です。
ここでは能力上位
前走はセントライト記念。
3着でした。
1着馬ガイアフォース。
2着馬アスクビクターモア。
それに続く着順。
今回のメンバー相手では能力上位と判断しました。
距離短縮はプラス
前走は芝2200mに出走。
レース道中に行きたがる素振りを見せていました。
以前からレース道中に行きたがる面があります。
200m距離短縮される芝2000mは(・∀・)イイ!!と判断しました。
冬の中山芝はハービンジャー産駒
冬の中山芝コースは時計がかかります。
速い上り3Fの脚は使えません。
タフな条件になれば、ハービンジャー産駒の舞台です。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
②ヤマニンプレシオサ
近走の内容から厳しい。
③ポッドヴァイン
後方待機策が嵌れば。
④マイネルステレール
足りない印象。
⑤タイセイドリーマー
先行勢は展開的に苦しくなりそう。
⑥スラップショット
前走はダート1200m。さすがに厳しい印象。
⑦ヴェールランス
まだ2勝クラスでは力不足かも。
⑧パトリックハンサム
相手が強くなったここで、どれだけやれるか。
⑨パワータイショウ
足りない印象。
⑩アドマイヤハレー
4歳勢が強いので、どうでしょうか。
⑪ウインチェレステ
足りない印象。
⑫ノーダブルディップ
先行勢は潰されるかも。
⑬ボーンディスウェイ
力はありますが、勝ち切るには足りない印象。
⑭マイネルクリソーラ
安定感あります。大外はマイナス。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は①ローシャムパーク。
- ここでは能力上位
- 距離短縮はプラス
- 冬の中山芝はハービンジャー産駒
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。