当記事では競馬フラップの
注目馬2023 #20のレース結果を確認します。
注目の⑥タスティエーラは1着。
レース結果を振り返ります。
そして、競馬フラップの注目馬2023シリーズの集計結果を確認します。
レース結果
タイム、上り3F、レース結果です。
タイム :2:00.4
上り3F:35.0
1着 ⑥タスティエーラ 牡3 56.0 松山弘平
2着 ④トップナイフ 牡3 56.0 横山典弘
3着 ②ワンダイレクト 牡3 56.0 C.ルメール
4着 ③アームブランシュ 牡3 56.0 吉田豊
5着 ⑤フォトンブルー 牡3 56.0 戸崎圭太
6着 ①レヴォルタード 牡3 56.0 横山武史
7着 ⑧セッション 牡3 56.0 ムルザバエフ
8着 ⑩グリューネグリーン 牡3 56.0 M.デムーロ
9着 ⑨ヨリマル 牡3 56.0 横山和生
10着 ⑦ゴッドファーザー 牡3 56.0 武豊
松山弘平騎手の勝利コメント
ありがとうございます。
勝負処でズブさを見せるところがあるんですけども。
(事前に)レースを見させていただいて、
そういう(少しズブい)イメージを持っていたので、
しっかりと動ける位置で自分から動いて勝ちに行く競馬をしたんですけれども。
しっかり馬がそれに応えてくれて、強い競馬をしれくれたと思います。
レース前は行く馬も結構いるな、と思っていたので、
ただ頭数もこの頭数でしたし、
できれば自分でしっかり作っていくレースをしたかったので、
道中はスローで、でも折り合いは付いていましたし、
凄いリズムは良かったと思います。
このような素晴らしい馬を任せていただいて、
本当に関係者の方々には感謝しています。
ここで、前哨戦を勝つことができて、(皐月賞への)出走権を得ることができたので、
しっかり次も走ってくれる馬だと思います。
また、頑張って欲しいなと思います。
今日はありがとうございました。
レース結果分析
注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。
1着 ⑥タスティエーラ ※注目馬
期待どおり。
中山で結果を出してくれました。
サトノクラウン産駒は初年度産駒から初重賞制覇。
まだ分かりませんが、重賞級くらいになると、
得意な条件が表立って出てくるようです。
今回の勝利は、弥生賞出走に踏み切った陣営の判断、
掘調教師の判断でしょうか。これが大きかった。
サトノクラウン産駒の中山適性を見抜いたこと。
共同通信杯からの上積みと相手関係から事前に勝機を見出したこと。
陣営の勝利だったと言えます。
松山弘平騎手も初騎乗でしっかり結果を出してくれました。
タスティエーラを管理する陣営は、本当に優秀なので、今後が楽しみです。
今後はクラシックへ向かうはず。
中2週で弥生賞出走。
ここから、回復はどうなるのか。更に成長していけるのか。
3歳春時点での成長度、完成度がどのようになっていくのか。
今後のタスティエーラに注目です。
古馬以降という長い目で見れば、とても楽しみな存在になりそうです。
2着 ④トップナイフ
逃げ馬の後ろにおさまって折り合い重視の競馬。
勝負処では狭い場面。
そこを何とか抜けてきました。
スムーズなら、際どかったかもしれません。
弥生賞を使われて上積みはありそうです。
3着 ②ワンダイレクト
距離が少し長いようです。
母ワントゥワンは芝1600mを主戦場にしました。
現状、ワンターンの芝1800mがベストかもしれません。
注目馬シリーズの集計結果
以下、リンク先に注目馬2023の集計結果をまとめています。
今回のレースは、3番人気⑥タスティエーラに注目しました。
前走の共同通信杯は4着。
その結果、オッズがおいしい。
ナイス配当(*´∀`)b。
タスティエーラ&松山弘平騎手、ありがとうございます。