【レース結果2023 #46】2023年6月4日(日) 東京11R 安田記念 芝1600m

中央競馬
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当記事では競馬フラップの
注目馬2023 #46のレース結果を確認します。

注目の⑦ガイアフォースは4着。

レース結果を振り返ります。

そして、競馬フラップの注目馬2023シリーズの集計結果を確認します。

レース結果

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タイム、上り3F、レース結果です。

タイム :1:31.4
上り3F:33.8

1着 ⑱ソングライン    牝5 56.0 戸崎圭太
2着 ④セリフォス     牡4 58.0 D.レーン
3着 ⑭シュネルマイスター 牡5 58.0 C.ルメール
4着 ⑦ガイアフォース   牡4 58.0 西村淳也
5着 ③ジャックドール   牡5 58.0 武豊
6着 ⑬レッドモンレーヴ  牡4 58.0 横山和生
7着 ⑤ソダシ       牝5 56.0 川田将雅
8着 ⑰ウインカーネリアン 牡6 58.0 三浦皇成
9着 ⑩ソウルラッシュ   牡5 58.0 松山弘平
10着 ⑪イルーシヴパンサー 牡5 58.0 岩田望来
11着 ⑮マテンロウオリオン 牡4 58.0 横山典弘
12着 ⑯カフェファラオ   牡6 58.0 浜中俊
13着 ⑥ダノンスコーピオン 牡4 58.0 M.デムーロ
14着 ⑨シャンパンカラー  牡3 54.0 内田博幸
15着 ②メイケイエール   牝5 56.0 池添謙一
16着 ⑫ナミュール     牝4 56.0 横山武史
17着 ①ナランフレグ    牡7 58.0 丸田恭介
18着 ⑧ドルチェモア    牡3 54.0 坂井瑠星

レース結果分析

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注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。

4着 ⑦ガイアフォース ※注目馬

力は見せてくれた4着。

健闘と言えるが、何とか3着内に来て欲しかった。

誤算だったのは②メイケイエールが逃げ・先行できなかったこと。

⑦ガイアフォースが収まりたかったポジションに、②メイケイエールが入ってしまった。

直線を向くまで、②メイケイエールの居た位置に居たかったですね。

そうすれば、④セリフォスと⑤ソダシの真後ろに付けられたので、

そこから追えていれば、反応は鈍くても④セリフォスは交わせていたのでは。

今回の競馬を見ると、マイル中心でも良い気がする。

ただ、実績は芝2000m付近にあるので、陣営の判断に注目。

1着 ⑱ソングライン

強い競馬でした。

前走のヴィクトリアマイルより状態が上がっていた。

時計面の裏付けあるのは強みだった。

思っていたより馬場回復が早く、内ラチ沿いを狙う馬が増えたことで大外不利にはならなかった。

想定では、先行馬が馬場の真ん中に出て来て、

8枠の差し馬はさらに外に振られる展開を予想していただけに、ここは大きかった。

キズナ産駒として成長力を見せている馬。

今後の活躍に注目。

2着 ④セリフォス

上手く先団の内目に収まりました。

能力は出し切っていますが、今回は勝ち馬が強かった。

東京だと最後の直線で止まりかける。

次走は海外も視野に入れてきそうです。

3着 ⑭シュネルマイスター

マイルの速い流れに付いていけず。

この傾向がずっと続いている。

最後、差してくるも届かず。

これまでと同じパターンです。

速い流れに付いていくスピード面で強化できるでしょうか。

中々、難しいところがありそうです。

ちょっと時計の掛かるタフな条件を求めてみても、と思います。

血統は父Kingmanの牡馬、海外挑戦してみて欲しい1頭です。

注目馬シリーズの集計結果

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以下、リンク先に注目馬2023の集計結果をまとめています。

今回のレースは、8番人気⑦ガイアフォースに注目しました。

力は見せてくれた。

実績を考えれば、大健闘の4着。

強いて言えば、経験値不足だったのかもしれない。

西村淳也騎手は、これから期待の若手。

今回のGⅠ騎乗の経験を生かして欲しい。

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GⅠは全てが噛み合わないと好走が難しい。
\(_ _。)反省です。