ありがとうショーモン。
内心、どうなるかなと思ってました。
2戦目で学習していたのかな?
ゲート入りまでに暴れることは無かったです。
レースでは初戦と同じく引っ掛かりました。
しかし、鮫島騎手が初戦でがっちり抑える競馬をしたことが今回に生きましたね。
乗り替わりの横山武史騎手も上手く乗りました。
横山武史騎手は札幌リーディングですね。
おめでとう。
笑門来福。
楽しく過ごせました。
改めて、ありがとう。
マインドユアビスケッツ産駒の勝ち上がり状況 2022年9月4日終了時点
6頭の馬が勝ち上がりました。
芝4勝、ダート2勝。
2022/09/04 札幌2R 芝1500m ショーモン 母父ディープインパクト
2022/09/04 小倉5R 芝1800m トーアライデン 母父アグネスデジタル
2022/08/07 新潟2R 芝1600m フィンガークリック 母父ダイワメジャー
2022/07/31 新潟6R 芝1400m フルメタルボディー 母父ダンスインザダーク
2022/07/23 札幌5R ダ1700m ミラーオブマインド 母父アグネスタキオン
2022/07/10 函館1R ダ1000m ワタシダケドナニカ 母父ダイワメジャー
産駒の傾向を考察
現役時にはアメリカのダート馬でしたが、産駒は芝でも走っています。
Deputy Minister系の種牡馬になります。
同じ父系のフレンチデピュティに近いタイプの種牡馬になるのかもしれません。
フレンチデピュティの産駒成績は芝よりダートの勝ち鞍が多いです。
しかし、芝の重賞競走を勝てる産駒が多くいました。
芝・ダート兼用タイプです。
代表産駒はクロフネになります。
マインドユアビスケッツ産駒から芝・ダート兼用の大物が登場するか注目になります。
これまでの産駒の勝ち上がり状況を見ると、サンデーサイレンス系の繁殖牝馬とは好相性のようです。
サンデーサイレンス系の繁殖牝馬を社台グループは多く抱えています。
好相性の種牡馬を求めて所有権を購入されたはずですから、現状は期待どおりの結果を示していると言えます。
産駒の今後について
走る産駒の傾向を考察する上で、どんな母父と相性が良いかはとても重要になります。
今後、マインドユアビスケッツ産駒の成績は逐次確認していきたいですね。
現時点では、大物と呼べる産駒はいなそうな気がしています。
しかし、マインドユアビスケッツ自身がレース経験を積みながら着実に力を付けていくタイプでした。
単純な早熟とは思えません。
古馬になってから本領を発揮するとしたら、現時点で6勝している。
これは、今後が楽しみになる結果が出ているのかもしれません。