2024年の東海Ｓ(G2)を有力馬を中心に展望します。
前走好走している馬が優勢の傾向。前走内容を確認したい。
出走馬
2024年1月21日(日) 京都11Ｒ 15:35発走 ダート1800ｍ
出走頭数は16頭です。
①ミッキーヌチバナ 牡6 57.0 松山弘平 （4-2-6-5）
②ビヨンドザファザー 牡5 57.0 内田博幸 （4-2-1-11）
③ヴィクティファルス セ6 57.0 池添謙一 （3-1-0-11）
④キリンジ 牡4 56.0 和田竜二 （2-0-0-5）
⑤スマッシングハーツ 牡8 57.0 武豊 （4-1-2-20）
⑥ペプチドナイル 牡6 57.0 藤岡佑介 （7-1-1-9）
⑦サンライズウルス 牡6 57.0 西村淳也 （5-3-1-4）
⑧ゲンパチルシファー 牡8 57.0 松若風馬 （5-5-9-17）
⑨レッドファーロ 牡5 57.0 岩田康誠 （4-2-2-6）
⑩オメガギネス 牡4 56.0 戸崎圭太 （3-1-0-0）
⑪タイセイドレフォン 牡5 57.0 幸英明 （4-4-0-6）
⑫バビット 牡7 57.0 団野大成 （4-2-0-8）
⑬ブライアンセンス 牡4 56.0 岩田望来 （4-1-3-0）
⑭ウィリアムバローズ 牡6 57.0 坂井瑠星 （6-5-1-4）
⑮ブラックアーメット 牡6 57.0 泉谷楓真 （5-1-4-14）
⑯オーロイプラータ 牡4 56.0 A.ルメートル （4-0-2-6）
前走好走している馬が優勢
寒い厳冬期に開催される東海Ｓ。
冬場に急激な良化は見込めない。
前走大敗や休み明けの馬が好走するのは難しいのかもしれない。
直近のレースで結果を出している馬が、そのままの勢いで好走する傾向がある。
前走で結果を出して、ここに挑んで来る馬に注目だ。
有力馬
ペプチドナイル
前走は阪神ダート1800ｍのベテルギウスＳを１着。
負担重量59㎏を背負いながら強い内容。
逃げなくても結果を出した内容は良い。
ここで初重賞制覇あっても。
ウィリアムバローズ
先団に取りついて常に上位争い。
安定感があるのは強み。
ここでも上位争いを期待できる。
ヴィクティファルス
前走、ダート転戦で勝利。
かなりダート適性が高そう。
今回は相手が揃った。
試金石のレース。
レッドファーロ
オープンで上位入線の力がある。
後方からの競馬が生きる展開になれば。
オメガギネス
時計の速いダート適性はある。
今回が５走目と経験が浅い。
今回は、初関西遠征。
どんな競馬をするか注目だ。
タイセイドレフォン
上手く内目を立ち回れれば。
脚抜きの良いダートは合いそう。
ブライアンセンス
前走は３勝クラスを勝利。
今回の相手は強くなる。
どれだけやれるか注目だ。
オーロイプラータ
距離は2000ｍ以上あった方が良いタイプ。
今回の条件は有利とは言えない。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
