2024年の京都牝馬Ｓ(G3)を有力馬を中心に展望します。
前走に重賞出走していた組みが中心。前走のレースを確認したい。
出走馬
2024年2月17日(土) 京都11Ｒ 15:35発走 芝1400ｍ
出走頭数は18頭です。
①ムーンプローブ 牝4 55.0 A.ルメートル （2-1-0-7）
②アルーリングウェイ 牝5 55.0 M.デムーロ （3-1-2-9）
③ドロップオブライト 牝5 55.0 小沢大仁 （4-3-2-6）
④テンハッピーローズ 牝6 55.0 津村明秀 （5-5-2-9）
⑤ウインシャーロット 牝6 55.0 石川裕紀人 （5-7-2-2）
⑥シングザットソング 牝4 57.0 鮫島克駿 （2-1-1-5）
⑦スリーパーダ 牝5 55.0 岩田望来 （3-2-1-7）
⑧スマートリアン 牝7 55.0 角田大河 （5-4-3-16）
⑨コムストックロード 牝5 55.0 B.ムルザバエフ（2-3-1-17）
⑩プレサージュリフト 牝5 55.0 R.キングスコート（2-1-2-4）
⑪モズゴールドバレル 牝5 55.0 団野大成 （4-3-1-8）
⑫ナムラクレア 牝5 56.0 浜中俊 （5-3-4-3）
⑬メイケイエール 牝6 56.0 池添謙一 （7-0-0-9）
⑭ジューンオレンジ 牝4 55.0 和田竜二 （4-1-1-6）
⑮ソーダズリング 牝4 55.0 武豊 （2-2-0-3）
⑯モズメイメイ 牝4 57.0 田口貫太 （4-0-1-4）
⑰ボンボヤージ 牝7 55.0 川須栄彦 （5-1-0-21）
⑱ロータスランド 牝7 55.0 松山弘平 （6-4-2-12）
前走に重賞出走していた組みが中心
過去のレース傾向では重賞出走組みが好成績を残している。
重賞で大敗からの巻き返しもある。
荒れた京都の芝で行われる牝馬限定の芝1400ｍ。
距離適性と荒れ馬場適性。
そして、重賞実績も確認しておきたい。
有力馬
ナムラクレア
ここでは実績上位。
芝1200ｍを中心に走ってきたが、
芝1400ｍも対応できる馬。
本番は次だが、ここでも注目だ。
プレサージュリフト
芝1400ｍは初。
速い流れに乗れるかがポイント。
末脚はしっかりしている。
最後は外を差して来る競馬がしたい。
メイケイエール
アメリカ遠征後の国内復帰初戦。
コントロールの難しい馬。
どんな走りをするか注目だ。
ロータスランド
芝1400ｍはベスト。
荒れた芝も合っている。
今の京都はピッタリの舞台だ。
ソーダズリング
距離短縮した芝1400ｍ初挑戦。
芝1600ｍで成績安定してきた。
距離短縮はプラスに出そうだ。
テンハッピーローズ
芝1400ｍはベスト。
荒れた馬場もこなせる。
上位人気馬が崩れればチャンス。
ウインシャーロット
芝1400ｍはベスト距離。
今回は10ケ月半ぶり。
当日のパドックは注目だ。
シングザットソング
芝1400ｍは重賞勝ちした距離。
条件は良いが負担重量57kgは不利。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
