2024年の小倉大賞典(G3)を有力馬を中心に展望します。
前走に芝2000m出走組みが好成績。前走のレースを確認したい。
出走馬
2024年2月18日(日) 小倉11R 15:20発走 芝1800m
出走頭数は16頭です。
①ディープモンスター 牡6 58.5 浜中俊 (5-3-1-6)
②カテドラル 牡8 58.5 斎藤新 (4-6-1-21)
③ダンディズム セ8 57.0 富田暁 (5-9-3-15)
④アサマノイタズラ 牡6 55.0 嶋田純次 (2-1-1-13)
⑤クリノプレミアム 牝7 55.5 勝浦正樹 (5-6-3-18)
⑥アドマイヤビルゴ 牡7 57.5 荻野極 (5-1-2-10)
⑦アルナシーム 牡5 57.0 鮫島克駿 (5-1-0-9)
⑧フェーングロッテン セ5 58.0 幸英明 (3-3-4-6)
⑨セルバーグ 牡5 57.0 今村聖奈 (5-0-3-9)
⑩マイネルファンロン 牡9 56.0 丸山元気 (5-5-3-32)
⑪ロングラン セ6 57.0 丹内祐次 (5-0-0-13)
⑫エピファニー 牡5 57.0 杉原誠人 (5-1-2-5)
⑬イクスプロージョン 牡6 57.0 亀田温心 (5-2-3-14)
⑭ゴールドエクリプス 牝5 53.0 角田大河 (4-1-1-5)
⑮ホウオウアマゾン 牡6 58.0 佐々木大輔 (3-4-2-11)
⑯シフルマン 牡8 56.0 角田大和 (5-2-2-22)
前走に芝2000m出走組みが好成績
小倉大賞典は芝1800mで行われるハンデ重賞。
前走に芝1800m以下を走ってきた組みよりも、
芝2000m出走組みが好成績を残している。
12月末、1月には芝2000mのG3競走がある。
阪神芝2000mのチャレンジCや中山芝2000の中山金杯。
この辺を経て出走してきた組みには特に注目したい。
有力馬
エピファニー
前走は中山金杯を11着。
距離短縮はプラスに出そう。
元々、芝1800mで好成績を残している馬。
ここは勝ち負けを期待できる。
アルナシーム
前走は京都芝1600mの京都金杯。
過去のレース傾向では苦しい結果になりそうだ。
ゴールドエクリプス
小倉記念で3着の実績がある。
今回は休み明け。
状態良ければハンデも手頃で面白い存在だ。
ディープモンスター
前走は京都芝2000mのアンドロメダSを1着。
小倉実績はある。
負担重量58.5㎏は不利な条件だ。
ダンディズム
前走は小倉日経オープンを1着。
芝2000m以上あった方が良いタイプ。
芝1800mでは割り引きたい。
カテドラル
前走は中山金杯を8着。
負担重量58.5㎏は不利な条件だ。
ロングラン
前走は中山芝1800mのディセンバーSを勝利。
芝1800mはベスト条件。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。