【展望】【G1】エリザベス女王杯 2024【G1実績のある馬が優勢】

中央競馬

2024年のエリザベス女王杯(G1)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2024年11月10日(日) 京都11R 15:40発走 芝2200m

①ホールネス     牝4 56.0 坂井瑠星   (4-1-1-0)
②ライラック     牝5 56.0 石川裕紀人  (2-1-2-12)
③ルージュリナージュ 牝5 56.0 池添謙一   (4-2-1-10)
④コンクシェル    牝4 56.0 岩田望来   (5-2-1-11)
⑤モリアーナ     牝4 56.0 岩田康誠   (3-0-2-8)
⑥ピースオブザライフ 牝4 56.0 団野大成   (4-1-3-7)
⑦レガレイラ     牝3 54.0 C.ルメール  (2-0-1-3)
⑧シンリョクカ    牝4 56.0 木幡初也   (2-1-1-6)
⑨キミノナハマリア  牝4 56.0 鮫島克駿   (4-3-3-6)
⑩エリカヴィータ   牝5 56.0 藤岡佑介   (2-0-0-14)
⑪スタニングローズ  牝5 56.0 C.デムーロ  (5-2-1-8)
⑫シンティレーション 牝5 56.0 T.マーカンド (4-4-2-4)
⑬サリエラ      牝5 56.0 R.ムーア   (3-2-1-4)
⑭ハーパー      牝4 56.0 武豊     (2-2-2-5)
⑮ゴールドエクリプス 牝5 56.0 田口貫太   (4-1-1-8)
⑯ラヴェル      牝4 56.0 川田将雅   (2-0-0-9)
⑰コスタボニータ   牝5 56.0 松山弘平   (5-4-3-8)

G1実績のある馬が優勢

3歳牝馬と古馬牝馬で行われる芝2200mのG1競走。

よくリピーターが来るレースとしても知られている。

過去のレース実績からは、G1実績のある馬が優勢。

これまでのレース結果にG1勝ちのある馬・G1連対経験のある馬。

ここには注目したい。

荒れ始めた京都芝コース。

最後は底力が求められそうだ。

有力馬

ホールネス

素質馬を大切に育ててきた陣営。

距離、荒れた京都芝は合いそう。

一気のG1戴冠なるか注目。

レガレイラ

抜群の決め手の持ち主。ただスタートが悪い。

レース道中に好位を取れない難点はある。

ただ、負担重量54㎏は有利。

荒れた京都芝2200mの外差し条件も良い。

すでにG1勝ちの実績あり。

ここで2つめのG1タイトルゲットの期待が大きい。

シンリョクカ

前走は新潟記念1着。

勢いを持ってG1挑戦できるのは良い。

相手強化になる中、どこまでやれるか注目。

スタニングローズ

2022年の秋華賞馬。

近走はパっとしないが、適性あるレースでは無かった印象も。

折り合いに不安のない、レースセンスの良い馬。

今回の京都外回り芝2200mの舞台は良い。

荒れ始めた京都芝もプラスに働きそう。

久々に好走を期待できる条件が整った。

今回のレースはとても楽しみだ。

シンティレーション

前走は府中牝馬Sを2着。

今回は初めての芝2200。

距離延長に対応できるかだ課題になりそうだ。

ハーパー

正直、近走のレース内容がとても悪い。

4歳牝馬でレース条件は良いが、強くは推せない印象も。

コスタボニータ

上手く先行して流れに乗れる馬。

今回の大外枠は厳しい条件。

距離も長い印象がある。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。