【展望】【G3】ラジオN杯京都2歳S 2024【前走芝1800m組みがやや優勢】

中央競馬

2024年のラジオN杯京都2歳S(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬 

2024年11月23日(土) 京都11R 15:40発走 芝2000m

①テイクイットオール 牡2 56.0 三浦皇成   (1-0-0-0)
②サラコスティ    牡2 56.0 C.デムーロ  (1-1-0-0)
③ウォータークラーク 牡2 56.0 武豊     (1-0-0-0)
④ジョバンニ     牡2 56.0 松山弘平   (1-1-0-0)
⑤クラウディアイ   牡2 56.0 西村淳也   (1-0-0-0)
⑥ローレルオーブ   牡2 56.0 団野大成   (1-0-0-3)
⑦スリーキングス   牡2 56.0 岩田康誠   (1-0-0-0)
⑧エリキング     牡2 56.0 川田将雅   (2-0-0-0)

前走芝1800m組みがやや優勢

今回2024年については、前走2000m組みが強力。

芝1800mの出走経験があるかを重視したい。

スローペースも考えられ、動きたいところで動ける。

勝敗を分けるポイントになりそうだ。

有力馬

テイクイットオール

東京芝1600mの新馬を快勝。

上り3Fの決め手は確か。

距離延長を克服できれば。

サラコスティ

中京芝2000mの未勝利を圧勝。

競走能力は高い。

ここでも注目の存在。

ウォータークラーク

京都芝1800mの新馬勝ち。

京都経験があるのは強み。

荒れ馬場の適性もありそう。

ジョバンニ

小倉芝1800mの新馬勝ち。

2走目は能力の高さを見せた2着。

ここでも上位争いを期待できる。

クラウディアイ

中京芝2000mの新馬勝ち。

相手強化のレースでどんな競馬をするか。

試金石のレース。

スリーキングス

中京芝2000mの新馬勝ち。

上り3Fの決め手勝負に対応できれば。

エリキング

京都芝1800mの新馬勝ち。

2戦2勝。

能力の高さを見せている。決め手も確か。

ここまでのレースも上手。安定感がある。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。