2025年のフェアリーS(G3)を有力馬を中心に展望します。
出走馬
作成中
1番人気不振の傾向あり
過去実績から1番人気不振の傾向あり。
経験の浅い3歳牝馬限定レース、かつ、厳冬期で調整が難しく、多頭数競走になり易い。
トリッキーな中山マイルで人気馬はマークされた時に不利になりがち。
過去は3番人気以降が狙い目になっている。
中山の芝状態も注視したい。
かなり土が掘れた状態になっていて、馬場悪化が早いかもしれない。
冬場の時計のかかる荒れた馬場に対する適性。ここも重要になる。
有力馬
レイユール
中山新馬芝1600mを快勝。
東京より中山向きに見える。
小柄だけに、小回りコースは合う。
ここで重賞制覇のチャンスある。
嶋田純次騎手の騎乗にも注目。
ホウオウガイア
能力の高さを感じる馬。
今回は距離短縮の中山芝1600m。
シルバーステート産駒。
血統背景から中山芝1600mは合いそう。
ジャルディニエ
中山芝1600mのアスター賞の勝ち馬。
今回のメンバー構成から通用しても。
時計面では引けを取らない。
ミーントゥビー
前走の阪神JFで初めて芝1600mを経験。
内容は悪くない。
2走前の東京芝1400mの動きも良い。
スロー逃げに持ち込めれば面白い存在。
ニシノラヴァンダ
函館2歳Sの2着馬。
それ以来の出走。
初めての芝1600m。距離延長。
長期休み明けの状態。
状況的には難しいレースになる。
エリカエクスプレス
京都芝1600mの新馬を快勝。
キャリア1走でここに挑戦。
初めての中山輸送。
克服すべき課題が多い。
試金石のレースになる。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。