【展望】【G3】レパードS 2025【新潟ダートへの適性が鍵】

中央競馬

2025年のレパードS(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年8月10日(日) 新潟7R 15:45発走 ダート1800m

①ドンインザムード  牡3 57.0 松山弘平   (2-0-1-2)
②ルヴァンユニベール 牡3 57.0 内田博幸   (2-1-1-2)
③タガノマカシヤ   牡3 57.0 菊沢一樹   (2-1-0-4)
④ポールセン     牡3 57.0 斎藤新    (3-1-0-2)
⑤シンビリーブ    牡3 57.0 菅原明良   (1-1-1-3)
⑥ジャナドリア    牡3 57.0 戸崎圭太   (2-0-0-0)
⑦チュウジョウ    牡3 57.0 丸山元気   (2-0-1-5)
⑧サノノワンダー   牡3 57.0 大野拓弥   (2-1-4-2)
⑨ロードラビリンス  牡3 57.0 川田将雅   (3-2-0-3)
⑩ヴィンセンシオ   牡3 57.0 C.ルメール  (2-1-0-1)
⑪ヒルノハンブルク  牡3 57.0 石橋脩    (2-0-0-3)
⑫トリポリタニア   牡3 57.0 岩田康誠   (2-1-1-2)
⑬ルグランヴァン   牡3 57.0 原優介    (3-2-0-1)
⑭ニューファウンド  セ3 57.0 石川裕紀人  (2-1-1-3)
⑮ハグ        牡3 57.0 高杉吏麒   (2-2-0-2)

新潟ダートへの適性が鍵

2025年のレパードSは秋のダート路線を見る上で重賞なレースになりそうだ。

過去10年を見ると人気薄の好走も多い。

新潟ダートは直線が平坦で先行有利なコース。

左回りのコーナリングも重要になる。

小回りの左回り実績がある。

先行力がある。器用さがある。操作性が良い。

新潟ダートコースをスムーズに走れるイメージが持てる馬を狙いたい。

有力馬

ジャナドリア

前走は大井ダート1800mの羽田盃を3着。

新馬で新潟ダート1800mを勝っている実績あり。

能力が抜けて強い馬ではないが、

これまでのレース経験は強みになる。

ヴィンセンシオ

前走は中山芝2000mの皐月賞を9着。

今回が初めてのダート挑戦。

新馬で新潟芝2000mを勝っている。

左回りは大丈夫だが、中団より前に行けないと苦しい。

ポールセン

前走は東京ダート1600mの青竜Sを1着。

新馬で新潟ダート1200mを勝っている。

左回りは問題なし。

あとは初めてのダート1800m。

距離延長に対応できるかが鍵になる。

ルグランヴァン

前走は東京ダート1600mの2勝クラスを1着。

左回りは問題なし。

新潟ダートは今回が初めて。

相手が揃った中で、どこまでやれるか試金石。

ロードラビリンス

前走は阪神ダート1800mの加古川特別を1着。

中京ダート1800mで未勝利を勝ち上がった実績がある。

新潟ダートは今回が初めて。

相手が揃った中で、どこまでやれるか試金石。

ハグ

前走は京都ダート1800mの鳳雛Sを1着。

中京ダート1800mで未勝利を勝ち上がった実績がある。

血統的に左回りは合っている。

時に大敗する脆い面がでなければ。

タガノマカシヤ

前走は京都ダート1800mの1勝クラスを1着。

中京ダート1800mの未勝利で9着の実績はある。

新潟ダートの出走経験はなし。

今回は相手強化となる。

トリポリタニア

前走は京都ダート1800mの1勝クラスを1着。

中京ダート1800mで新馬を勝ち上がった実績がある。

新潟ダートは初めて。

左回りは問題なさそう。

今回は相手強化の中で、どこまでやれるか。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。