【注目馬#12】10月8日(土)阪神7R 3歳上1勝クラス ダ2000m

中央競馬

競馬フラップの注目馬シリーズです。

10月8日(土)は混戦が予想される阪神7Rのダート条件戦に注目します。

さて、10月8日(土)阪神7Rの注目馬は?

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

10月8日(土)阪神7R 13:15発走 ダート2000m

出走頭数は14頭です。

①シャープレシオ   牡5 57.0 富田暁  (0-1-1-6)
②ハイエンド     牡3 55.0 鮫島克駿 (1-1-0-3)
③タマモモンレーブ  牡3 55.0 幸英明  (1-1-0-8)
④テーオーティラミス 牝3 49.0 ★今村聖奈(0-0-0-8)
⑤メイショウホタルビ 牝4 54.0 ☆小沢大仁(1-1-0-15)
⑥ワイドアウェイク  牝4 55.0 荻野琢真 (1-2-3-18)
⑦ファンウワーズ   牡3 55.0 菱田裕二 (1-1-2-1)
⑧ウラエウス     牡4 54.0 ▲角田大河(1-3-1-9)
⑨アイファーラニオー 牡3 55.0 坂井瑠星 (0-0-0-6)
⑩ナムラスワガー   牡4 57.0 田中健  (1-2-1-10)
⑪テイエムシップ   牡3 55.0 福永祐一 (1-0-1-3)
⑫スマートウィザード 牡5 57.0 和田竜二 (1-1-2-11)
⑬グローツラング   牡3 55.0 藤岡康太 (1-0-1-5)
⑭ルイナールカズマ  牡3 55.0 松山弘平 (1-1-2-5)

注意:競争成績に地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

②ハイエンド

選んだ理由

阪神ダート2000mの適性

ダートの長丁場、広いコース、長い直線は大型馬で大跳びの本馬に合っています。

阪神ダート2000mで3歳未勝利を勝ち上がりました。

この時の上り3Fの内容が優秀です。

確実に良い脚を使えるはずです。

鮫島克駿騎手が2度目の騎乗

前走、初めて鮫島克駿騎手が騎乗しました。

今回は2度目の騎乗になります。

走り方が大跳びでフットワークに特徴のある本馬です。

一度、騎乗したことで特徴を掴んでいるはずです。

若手ジョッキーの中で、勢いのある鮫島克駿騎手です。

ここで、しっかり持ってくることを期待しました。

休み明け3戦目

調教で動けてはいません。

本当に良くなるのは古馬になってからかもしれません。

レースを使いながら調子が少しづつ上向いています。

前走より動けるようになっていると想定します。

他出走馬について

①シャープレシオ
未勝利馬になります。
現状の力では厳しいと判断しました。

③タマモモンレーブ
前走、1勝クラスで2着に来ています。
ただし、1着馬に大差離された2着です。
時計面も特筆すべきものはありません。

④テーオーティラミス
未勝利馬になります。
現状の力では厳しいと判断しました。

⑤メイショウホタルビ
1勝クラスで掲示板を確保できる力があります。
勝ち負けまでは厳しいと判断しました。

⑥ワイドアウェイク
前走、★今村聖奈が騎乗して二桁着順でした。
今回、負担重量の恩恵は無くなり、厳しいと判断しました。

⑦ファンウワーズ
1勝クラスで勝ち負けできる素質があります。
今回は、9ヶ月半の休み明けになります。
休み明けであり割り引きました。

⑧ウラエウス
前走でハイエンドに先着しています。
勝ち負けできる力を持っています。
今回はマークが厳しくなると判断しました。

⑨アイファーラニオー
未勝利馬になります。
現状の力では厳しいと判断しました。

⑩ナムラスワガー
阪神ダ2000mの1勝クラスで3着に来たことがあります。
ただ今回のメンバーで3着内は厳しいと判断しました。

⑪テイエムシップ
前走は芝2000mの1勝クラスで二桁着順でした。
ダートに戻ってどこまでやれるかでしょう。
1勝クラスで勝ち負けする力はまだ無いと判断しました。

⑫スマートウィザード
1勝クラスで掲示版に来ています。
今回のメンバーで勝ち負けまでは厳しいと判断しました。

⑬グローツラング
ダートの長丁場では面白い存在です。
未勝利戦でシャンバラに勝っているのはハイエンドと同じです。
レースを使われて良くなってきました。
今回、どんなレースをするのか楽しみです。
1勝クラスを勝ちあがる素質は十分にあります。

⑭ルイナールカズマ
1勝クラスに上がってから苦戦しています。
現状、勝ち負けまでは厳しいと判断しました。

まとめ

注目馬は②ハイエンド。

  • 阪神ダート2000mの適性
  • 鮫島克駿騎手が2度目の騎乗
  • 休み明け3戦目

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。

馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。