【展望】【G2】産経賞セントウルステークス 2025【過去10年は1番人気馬が好成績】

中央競馬

2025年の産経賞セントウルステークス(G2)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年9月7日(日) 阪神11R 15:35発走 芝1200m

①ショウナンザナドゥ 牝3 53.0 池添謙一   (2-1-1-4)
②テイエムスパーダ  牝6 55.0 松若風馬   (6-2-1-17)
③ママコチャ     牝6 56.0 岩田望来   (7-4-3-7)
④エコロジーク    牡3 55.0 田口貫太   (3-0-0-0)
⑤ヨシノイースター  牡7 57.0 内田博幸   (6-7-3-13)
⑥アブキールベイ   牝3 53.0 吉村誠之助  (3-1-1-3)
⑦カンチェンジュンガ 牡5 57.0 川田将雅   (5-0-0-14)
⑧レッドアヴァンティ 牡6 57.0 富田暁    (4-2-3-8)
⑨ジャスティンスカイ 牡6 57.0 荻野極    (7-1-0-12)
⑩ウイングレイテスト 牡8 57.0 松岡正海   (4-9-7-21)
⑪ワンダーキサラ   牝6 55.0 太宰啓介   (4-7-2-14)
⑫ティニア      牡5 57.0 高杉吏麒   (4-4-1-12)
⑬カルチャーデイ   牝4 55.0 坂井瑠星   (3-0-0-7)
⑭トウシンマカオ   牡6 58.0 横山武史   (8-2-2-10)
⑮モズメイメイ    牝5 55.0 国分恭介   (5-0-3-13)
⑯グランテスト    牝5 55.0 団野大成   (4-4-2-8)

過去10年は1番人気馬が好成績

過去10年は1番人気馬が7勝しており、

かなりの好成績を残している。

今年も1番人気馬を中心にレースが展開されそうだ。

そこに2番人気以下の馬がどう絡んで来るか。

開幕週の阪神の芝状態は気になるところ、

高速馬場なのかどうか、しっかり確認しておきたい。

有力馬

ママコチャ

前走は東京芝1400mの京王杯SCを2着。

ここでは実績上位の存在。

安定した先行力があるのは強み。

枠順は真ん中より内に入りたい。

トウシンマカオ

前走は東京芝1400mの京王杯SCを1着。

阪神芝1200mは2戦2勝。相性の良い舞台。

おそらく1番人気になる。

次走のスプリンターズSを見据える競馬をしてくるはず。

あとは開幕週の馬場状態が気になるところ。

差す競馬が間に合う馬場状態になっているか。

アブキールベイ

前走は小倉芝1200mの北九州記念を3着。

負担重量53㎏は魅力。

今回は相手強化の中、どんな走りをするか。

試金石のレースになる。

ヨシノイースター

前走は小倉芝1200mの北九州記念を2着。

ここに来て成績が安定している。

阪神芝1200mの勝ち鞍はある。

実績馬相手にどこまでやれるか。

カンチェンジュンガ

前走は東京芝1400mの京王杯SCを7着。

阪神芝1200mの勝ち鞍はある。

あとはペースが流れて、差し馬有利の展開になれば。

テイエムスパーダ

前走は新潟芝1000mのアイビスSDを2着。

先行押し切りでこそ持ち味が生きる馬。

開幕週の芝という条件は良い。

人気馬どうしが睨み合って、マークが薄くなれば。

ショウナンザナドゥ

前走は東京芝1600mのNHKマイルCを16着。

芝1200mの出走は今回が初めて。

芝1400mがベストで、距離は少し短い印象。

ウイングレイテスト

前走は新潟芝1000mのアイビスSDを3着。

安定した先行力が武器の馬。

開幕週だけに内枠を引きたいところ。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。