競馬フラップの注目馬シリーズです。
10月10日(祝・月日)は阪神8Rに注目します。
牝馬限定の2歳1勝クラスの特別戦りんどう賞です。
さて、注目馬は?
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
10月10日(祝・月)阪神8R 13:50発走 芝1400m
出走頭数は6頭です。
①テイエムユメキュウ 牝2 54.0 鮫島良太 (1-1-1-1)
②ミレクイーン 牝2 54.0 池添謙一 (0-0-0-2)
③トゥーテイルズ 牝2 54.0 今村聖奈 (1-0-0-1)
④イティネラートル 牝2 54.0 鮫島克駿 (1-0-1-1)
⑤メイショウコギク 牝2 54.0 和田竜二 (1-0-0-1)
⑥マルヨクレハ 牝2 54.0 加藤祥太 (0-0-0-1)
注意1:競争成績に地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注意2:出走頭数が8頭未満のため、複勝払いは2着まで。
注目馬
⑤メイショウコギク
選んだ理由
距離延びての期待
これまでは芝1200mに出走してきました。
今回は1ハロン距離が延びる芝1400mになります。
父サトノクラウン。
母父ハーツクライ。
血統面から、距離延びた方が良いとみています。
デビュー戦で逃げましたが、引っ掛かるような面はありません。
2走目の小倉2歳Sでは、控える競馬もできています。
距離延長にしっかり対応できると判断しました。
前走、小倉2歳Sの内容は悪くない
小倉2歳Sは8着でした。
前半3Fが33.2。
先行勢には苦しい流れでした。
この流れを内枠から急かし気味に先頭集団に取りつきに行った競馬は厳しかった。
8着でしたが、むしろ良く頑張っていました。
小倉2歳Sの内容は悪くないです。
本来は、急かさない方が良いとみています。
今回は控える競馬で芝1400mの流れに乗れば、直線でしっかり反応できそうです。
今回、相手関係に恵まれている
10月の2歳牝馬限定の1勝クラスになります。
まだ、この時期は出走馬が揃いません。
今回は、それほど強力な素質馬は出走してきていません。
今回のメンバーで芝1400mであれば、力上位になると判断しました。
他出走馬について
①テイエムユメキュウ
九州産馬になります。
ひまわり賞で2着の実績があります。
芝1200mがベストの印象があります。
今回の芝1400mでは割り引きたいです。
②ミレクイーン
未勝利馬になります。
現状、勝ち負けするまでの力はありません。
今回は厳しいと判断しました。
③トゥーテイルズ
中京芝1600mを快勝しています。
今回、特別戦のため今村聖奈騎手の減量恩恵がなくなります。
前走から負担重量+4kgになります。
今回は距離短縮で速い流れになります。
この速い流れに適応できるかが鍵になります。
④イティネラートル
北海道開催の未勝利を勝ち上がって来ました。
芝1200mがベストです。
馬体は小さく、完歩も小さいです。
今回の距離延長はとても心配です。
⑥マルヨクレハ
未勝利馬です。
2歳牝馬限定のダート戦でデビューしました。
現状、勝ち負けするまでの力はありません。
今回は厳しいと判断しました。
まとめ
注目馬は⑤メイショウコギク。
- 距離延びての期待
- 前走、小倉2歳Sの内容は悪くない
- 今回、相手関係に恵まれている
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。