2025年の富士S(G2)を有力馬を中心に展望します。
出走馬

2025年10月18日(土) 東京11R 15:45発走 芝1600m
①マジックサンズ 牡3 55.0 武豊 (2-1-0-2)
②ウォーターリヒト 牡4 57.0 菅原明良 (4-2-3-6)
③シャイニーロック 牡9 57.0 山本聡哉 (5-4-7-25)
④ウンブライル 牝5 55.0 C.ルメール (3-3-0-9)
⑤レイベリング 牡5 57.0 津村明秀 (5-1-1-12)
⑥ソウルラッシュ 牡7 59.0 団野大成 (8-3-4-8)
⑦ニシノスーベニア 牡6 57.0 大野拓弥 (4-3-4-13)
⑧ジュンブロッサム 牡6 58.0 石川裕紀人 (5-7-1-10)
⑨キープカルム 牡4 57.0 坂井瑠星 (5-3-3-5)
⑩グリューネグリーン 牡5 57.0 石橋脩 (2-0-1-16)
⑪ガイアフォース 牡6 57.0 横山武史 (3-5-0-9)
⑫シャンパンカラー 牡5 58.0 戸崎圭太 (3-0-1-8)
⑬ファーヴェント 牡4 57.0 佐々木大輔 (4-2-1-5)
⑭ジャンタルマンタル 牡4 59.0 川田将雅 (5-1-1-0)
上位人気馬が強いレース

過去10年の傾向では、上位人気馬が強いレースをしている。
6番人気以下の馬達はほとんど上位進出できていない。
それだけに芝1600mのGⅠ戦線を走ってきた
実力馬、実績馬たちには注目したい。
有力馬

ジャンタルマンタル
東京芝1600mは2戦2勝。
前走の安田記念は強い内容。
今回は秋初戦のレース。
負担重量59㎏は楽ではない。
本番は次なだけに、仕上がり具合が気になるところ。
ソウルラッシュ
前走は東京芝1600mの安田記念を3着。
確実に上位に来る地力がある。
既にマイルCSでGⅠを勝っている。
唯一気になる点は、東京芝1600mでは勝ち切れない。
東京芝1600mでは勝ち星がない点。
マジックサンズ
今回が初の古馬対戦。
前走は東京芝1600mのNHKマイルCを2着。
今回がマイル戦は2走目。
試金石のレースになる。
ウォーターリヒト
東京芝1600mの東京新聞杯の勝ち馬。
コース適性は高い。
あとは強力メンバー相手にどこまでやれるか。
ガイアフォース
芝・ダートを問わず、
東京のワンターン1600mは力を最も出せる舞台。
前走は安田記念を2着。
上位人気馬の調子が今一つならチャンス。
キープカルム
2025年の春には、しらさぎSで重賞制覇。
東京芝1600mは今回が初出走。
東京競馬場への出走じたいが初めてとなる。
あとは強力メンバー相手にどこまでやれるか。
シャンパンカラー
前走は安田記念を6着。
馬場が渋った方が良さが生きるタイプ。
当日の馬場状態次第では面白い存在。
ジュンブロッサム
昨年2024年の富士Sの勝ち馬。
東京芝1600mは力を出せる舞台。
あとは差し脚を生かせる流れになるかどうか。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

