【展望】【G1】ホープフルS 2025【1月、2月生まれの馬が好成績】

中央競馬

2025年のホープフルS(G1)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年12月27日(土) 中山11R 15:45発走 芝2000m

準備中

1月、2月生まれの馬が好成績

過去の傾向から1月、2月生まれの馬が好成績となっている。

2歳冬に行われる中山芝2000mのGⅠ競争。

この時期の2歳馬にとってはタフな条件になる。

それだけに身体面での完成度がものを言う。

早生まれが有利になるのは当然なのかもしれない。

有力馬

ショウナンガルフ

生年月日:2023年1月16日。

前走は札幌芝1800mの札幌2歳Sを1着。

ハービンジャー産駒。

今の中山芝コースは合う印象。

血統的にも芝2000mへの対応はできるはず。

ジャスティンビスタ

生年月日:2023年4月9日。

前走は京都芝2000mの京都2歳Sを1着。

人気薄ながら2連勝。

今回はメンバー強化されるレース。

ここでどこまでやれるか。

アンドゥーリル

生年月日:2023年2月6日。

前走は東京芝1800mのアイビーSを1着。

芝2000mは長い印象がある。

本来はマイルがベストでは?

能力の高さでどこまで。

ここは試金石のレースになる。

バドリナート

生年月日:2023年1月26日。

前走は京都芝1800mの萩ステークスを1着。

コントレイル産駒。

母父Galileo。

今の中山芝にどう対応するのか。

血統的に興味深い1頭。

ラヴェニュー

生年月日:2023年3月18日。

前走は東京芝1800mの2歳新馬を1着。

キャリア1走は正直不利になる。

ただ、新馬の勝ち方は強かった。

ダノンヒストリー

生年月日:2023年1月27日。

前走は東京芝1800mの東スポ2歳Sを7着。

まだまだスタートに課題のある馬。

素質の高さでどこまでやれるか。

アスクエジンバラ

生年月日:2023年3月11日。

前走は京都芝2000mの京都2歳Sを2着。

レース経験の豊富さを生かしたい。

自分の競馬に徹してどこまで通用するか。

ノチェセラーダ

生年月日:2023年2月18日。

前走は京都芝2000mの黄菊賞を1着。

ここはメンバー強化のレースになる。

中山芝への対応はできそう。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。