競馬フラップの注目馬シリーズです。
11月5日(土)は東京7Rに注目します。
牝馬限定の3歳上1勝クラス、ダ1600mです。
さて、注目馬は?
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
11月5日(土)東京7R 13:25発走 ダ1600m
出走頭数は14頭です。
①スノーグレース 牝3 54.0 柴田大知 (1-0-0-6)
②リーディングパート 牝5 55.0 杉原誠人 (1-2-1-8)
③ミファヴォリート 牝3 54.0 ルメール (1-0-2-1)
④ジュラメント 牝4 55.0 内田博幸 (1-1-0-17)
⑤アーレンダール 牝3 54.0 野中悠太郎(1-1-1-2)
⑥イモータルフェイム 牝3 54.0 横山武史 (1-2-1-2)
⑦メタルゴッド 牝3 54.0 坂井瑠星 (1-1-0-7)
⑧キュン 牝4 55.0 岩田望来 (1-2-2-17)
⑨ファイアリースカイ 牝3 54.0 田辺裕信 (1-2-0-5)
⑩テイエムオードリー 牝3 54.0 大野拓弥 (1-2-1-7)
⑪ラブベティー 牝3 54.0 石川裕紀人(1-2-2-4)
⑫ニシノスピカ 牝3 54.0 津村明秀 (1-2-0-2)
⑬メイショウホオズキ 牝4 55.0 吉田豊 (1-1-2-13)
⑭アルマイナンナ 牝5 54.0 ☆永野猛蔵(1-1-0-18)
注意:競争成績に地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
③ミファヴォリート
選んだ理由
注目する3つの理由です。
東京ダート1600mのルメール騎手
ルメール騎手は東京コースが得意。
とくに東京ダート1600mの安定感は抜群。
騎乗馬の能力をしっかり発揮できる。
芝からダート変わりの好走期待
前走、新潟芝1800mを走りました。
結果は3着。
今回は芝ではなく、ダートを使います。
ミファヴォリートは、東京ダート1600mで未勝利を勝ち上がってる。
この時の馬場状態は、小雨の不良馬場。
良馬場の適性は疑問視されているかも。
フットワークの脚捌きが固めに見えるので、
芝よりダートの方が合っている印象です。
ダートに変わって、芝より走れると期待。
前走内容が今回に活きる
前走、新潟芝1800mを速いペースで、
3番手追走しました。
1000m通過が58.6秒。
この時の馬場は稍重の状態。
3歳牝馬限定の1勝クラス。
条件を考えると、ハイペース。
1番手、2番手の馬は二桁着順に沈む中、
3着に残っているあたり能力の高さがあります。
ハイペース追走したことが、結果として
距離短縮のダート戦に合うと判断しました。
休み明けを1度使われ状態は上向き。
良い走りが期待できそうです。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①スノーグレース
馬体が良い馬です。
展開向けば、勝ち負けです。
②リーディングパート
初ダート。
今回は厳しい印象。
④ジュラメント
現状、勝ち負けには足りない。
⑤アーレンダール
東京ダート1600mが合う。
今回は力を出せます。
⑥イモータルフェイム
安定感はあります。
ただ今回は1勝クラス上位の馬が揃った。
⑦メタルゴッド
前走、2着。
ただ、今回のメンバー相手は難しいかも。
⑧キュン
相手関係から今回は軽視。
⑨ファイアリースカイ
まだ1勝クラスで上位には力を付ける必要がある。
⑩テイエムオードリー
過去に逃げてダート勝ち。
逃げられないと惨敗してる。
今回、どうするのか気になります。
⑪ラブベティー
スタート速い。先手を取れる可能性が高い。
ただ、直線の最後で垂れてくるのが気になる。
⑫ニシノスピカ
前走、牡馬相手の1勝クラスで2着。
今回は自ら勝ちに行く点がどうか。
⑬メイショウホオズキ
上位には及ばないと判断。
⑭アルマイナンナ
ここ最近の成績が一息。
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は③ミファヴォリート。
- 東京ダート1600mのルメール騎手
- 芝からダート変わりの好走期待
- 前走内容が今回に活きる
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。