【展望】【G1】チャンピオンズカップ 2024【前走GⅠ・JpnⅠ出走組みを中心視】

中央競馬

2024年のチャンピオンズカップ(G1)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2024年12月1日(日) 中京11R 15:30発走 ダート1800m

①クラウンプライド  牡5 58.0 横山武史   (2-1-0-2)
②レモンポップ    牡6 58.0 坂井瑠星   (9-3-0-0)
③ハギノアレグリアス 牡7 58.0 岩田望来   (7-4-1-5)
④ペプチドナイル   牡6 58.0 藤岡佑介   (8-1-1-10)
⑤ペイシャエス    牡5 58.0 横山和生   (4-0-2-6)
⑥ドゥラエレーデ   牡4 58.0 R.ムーア   (2-2-1-8)
⑦セラフィックコール 牡4 58.0 C.デムーロ  (5-0-0-1)
⑧ウィルソンテソーロ 牡5 58.0 川田将雅   (4-1-0-5)
⑨テーオードレフォン 牡5 58.0 三浦皇成   (6-1-2-11)
⑩アーテルアストレア 牝5 56.0 菱田裕二   (5-1-1-7)
⑪ミトノオー     牡4 58.0 松山弘平   (4-1-0-3)
⑫サンライズジパング 牡3 56.0 武豊     (3-0-1-4)
⑬ミックファイア   牡4 58.0 C.ルメール  (0-0-0-1)
⑭スレイマン     牡6 58.0 斎藤新    (5-4-3-6)
⑮グロリアムンディ  牡6 58.0 北村宏司   (7-3-1-9)
⑯ガイアフォース   牡5 58.0 長岡禎仁   (3-4-0-7)

前走GⅠ・JpnⅠ出走組みを中心視

過去には人気薄の激走もあるレース。

最後は地力のある馬が来ている印象。

前走GⅠ・JpnⅠ出走組みを中心視したい。

今回は逃げ馬・先行馬が多いのが特徴。

レースの流れ・ペースが勝敗を分ける点についても考慮しておきたい。

有力馬

クラウンプライド

前走は韓国のコリアCを快勝。

ここでウィルソンテソーロを大きく離している。

中京ダート1800mの条件は合っている。

ここで一発あっても驚けない。

レモンポップ

距離は1ハロン長い印象。

レースセンスの良い馬。

上手く立ち回れれば、能力の高さを見せる。

ハギノアレグリアス

前走、負担重量59.5を背負っての勝利は凄い。

堅実な地力のある馬。

上手く内目で折り合って直線抜け出せればチャンス。

ペプチドナイル

ここ3走の内容が良い。

今年2024年のフェブラリーSの勝ち馬。

先団を見ながら、折り合うことができれば。

持っている能力は抜けているかもしれない。

ウィルソンテソーロ

今年2024年のJBCクラシックの勝ち馬。

前年2023年のチャンピオンズカップの2着馬でもある。

今回の条件は合う。

状態良ければ、中央GⅠ制覇を期待できる。

サンライズジパング

唯一の3歳馬がここに挑戦。

まだ古馬との力差を感じる。

ここで、どこまでやれるか試金石のレース。

ガイアフォース

今年2024年のフェブラリーSの2着馬。

大外は不利な条件だが、距離1800mは合う印象。

力を出し切って、どこまでやれるか注目。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。