【展望】【G2】アルゼンチン共和国杯 2025【上位人気馬の成績良好】

中央競馬

2025年のアルゼンチン共和国杯(G2)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年11月9日(日) 東京11R 15:30発走 芝2500m

①ワイドエンペラー  牡7 55.0 藤岡佑介   (4-5-2-18)
②ギャラクシーナイト 牡6 54.0 菅原明良   (4-3-0-22)
③ローシャムパーク  牡6 59.5 A.プーシャン (6-3-1-5)
④サスツルギ     セ5 54.0 北村宏司   (4-1-0-8)
⑤セレシオン     牡6 57.0 荻野極    (4-3-2-5)
⑥ディマイザキッド  牡4 56.0 岩田望来   (4-3-1-5)
⑦シュトルーヴェ   セ6 59.0 鮫島克駿   (6-3-0-8)
⑧ボーンディスウェイ 牡6 57.0 木幡巧也   (5-4-5-16)
⑨ショウナンアデイブ 牡6 55.0 池添謙一   (4-8-2-15)
⑩マイネルカンパーナ 牡5 56.0 津村明秀   (4-2-1-21)
⑪ホーエリート    牝4 55.5 戸崎圭太   (2-3-1-7)
⑫プラダリア     牡6 58.0 亀田温心   (4-2-2-14)
⑬ミステリーウェイ  セ7 56.0 松本大輝   (5-8-3-19)
⑭ボルドグフーシュ  牡6 58.0 横山武史   (3-3-3-8)
⑮メイショウブレゲ  牡6 55.0 石橋脩    (4-4-2-25)
⑯ニシノレヴナント  セ5 56.5 野中悠太郎  (5-2-1-13)
⑰ハギノアルデバラン 牡5 52.0 原優介    (3-1-5-9)
⑱スティンガーグラス 牡4 57.0 C.ルメール  (5-1-0-3)

上位人気馬の成績良好

ハンデ重賞だが上位人気馬の成績良好。

東京芝2500mはスタートから

正面直線コースの坂を超えるため、

かなりタフなコースになる。

確かな地力、実力が伴わないと勝つのは難しい。

後半のジャパンカップ、有馬記念にも繋がる重要レース。

有力馬

ローシャムパーク

前走は阪神芝2200mの宝塚記念を15着。

今回は芝2500mへの出走。

何より、折り合いが鍵になる。

トップハンデ59.5㎏は厳しい条件。

スティンガーグラス

前走は札幌芝2600mの札幌日経賞を1着。

芝2500mでは結果が出ているが、

同じコース条件の2025年6月の目黒記念では11着。

人気になるかもしれないが、

必ずしも上位入線できるとは限らない。

ディマイザキッド

前走は東京芝1800mの毎日王冠を4着。

芝1800mから芝2200mまでがベストの印象。

今回の芝2500mにどう対応するか注目。

ボルドグフーシュ

前走は京都芝2400mの京都大賞典を10着。

長期休養明け後は結果が出ていないが、

GⅠで連対する地力のある馬。

芝2500mの条件は良い。

スクリーンヒーロー産駒というのも良い。

ニシノレヴナント

前走は東京芝2000mのオクトーバーSを1着。

人気薄ながら、とても強い勝ち方だった。

上位人気馬が崩れればチャンスはある。

ホーエリート

前走は中山芝2200mのオールカマーを5着。

今回は春に好走した目黒記念と同じ舞台。

負担重量も手頃。

状態よければ、安定して上位入線を期待できる。

シュトルーヴェ

前走は札幌芝2000mの札幌記念を7着。

東京芝2500mでは目黒記念勝ちがある。

結果の出ている舞台で距離延長は良い。

負担重量59㎏は楽ではないが、

上位入線を期待できる。

ミステリーウェイ

前走は札幌芝2600mの丹頂Sを1着。

上手く自分のペースで逃げられれば。

上り3Fの速い決着は避けたいところ。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。