2025年の阪神ジュベナイルF(G1)を有力馬を中心に展望します。
出走馬

2025年12月14日(日) 阪神11R 15:40発走 芝1600m
準備中
馬番⑦~⑫が好成績

過去の傾向では馬番⑦~⑫が好成績。
一番大切なのは、キャリアの浅い2歳牝馬同士の
レースになることを考慮すること。
極端な枠順に入ると、
上手く競馬できない可能性が高くなる。
外過ぎず、内過ぎず、スムーズにレースの
流れに乗れる馬番が好成績につながる。
有力馬

アランカール
前走は阪神芝1600mの野路菊Sを1着。
今回と同じ舞台を経験できているのは大きい。
ここまで2戦2勝。
430㎏台と小柄だが、かなり能力は高そう。
生粋のマイラータイプには見えない。
課題は多頭数競馬と速いペースへの対応力。
それだけにスタートが遅い点は気がかり。
アルバンヌ
前走は中山芝1600mのサフラン賞を1着。
阪神芝1600mは2歳新馬戦で経験している。
1回の出走だが、この経験は大きい。
安定した先行力があるのは強み。
スターアニス
前走は中京芝1400mの中京2歳Sを2着。
今回は距離延長のレースになる。
血統背景から対応できる下地はある。
タイセイボーグ
前走は東京芝1600mのアルテミスSを3着。
堅実な差し脚のある馬。
阪神芝への出走経験もある。
上位人気馬が崩れる展開になれば。
ミツカネベネラ
前走は東京芝1600mのアルテミスSを2着。
今回が初めての関西遠征、阪神芝への出走になる。
当日、状態よく出走できれば。
ショウナンカリス
前走は京都芝1400mのファンタジーSを2着。
今回は距離延長のレースになる点は心配。
芝1400m以下がベストな印象がある。
ヒズマスターピース
前走は東京芝1600mの赤松賞を1着。
今回が初めての関西遠征、阪神芝への出走になる。
ここまで3走、すべて逃げている。
控える競馬ができるのか、
逃げを打つとなかなか厳しい面がある。
マーゴットラヴミー
前走は京都芝1600mの白菊賞を1着。
ここまで、よどみないペースで逃げて、
上りをしっかりまとめている。
京都芝1400mの2歳新馬ではレコードも出している。
スピード能力は高い。
それだけに先行勢が多いのは気がかり。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
