2024年の京王杯2歳S(G2)を有力馬を中心に展望します。
出走馬
2024年11月2日(土) 東京11R 15:35発走 芝1400m
①キタノクニカラ 牝2 55.0 杉原誠人 (1-1-0-1)
②リアルショット 牡2 56.0 三浦皇成 (1-0-0-1)
③エイシンワンド 牡2 56.0 幸英明 (2-0-0-0)
④ヤンキーバローズ 牡2 56.0 岩田康誠 (1-0-0-1)
⑤エンドレスサマー 牡2 56.0 横山和生 (1-0-1-1)
⑥ヒシアマン 牡2 56.0 藤岡佑介 (1-1-0-0)
⑦パンジャタワー 牡2 56.0 松山弘平 (1-0-0-0)
⑧マリノトニトゥルス 牝2 55.0 原優介 (1-0-0-2)
⑨バニーラビット 牡2 56.0 荻野極 (1-0-0-0)
⑩クラスペディア 牡2 56.0 小崎綾也 (0-2-0-0)
⑪マイネルチケット 牡2 56.0 戸崎圭太 (1-1-1-0)
⑫シンフォーエバー 牡2 56.0 田辺裕信 (1-0-0-2)
⑬レモンバーム 牝2 55.0 M.デムーロ (1-0-0-0)
⑭カガバベル 牡2 56.0 石川裕紀人 (1-0-0-2)
新馬勝ち組みが好成績
過去のレース傾向では新馬勝ちした馬が好成績。
もしくは、新馬勝ちに相当するデビュー戦内容だった馬。
2歳戦の東京芝1400m。
ペースが流れて現時点での地力が求められる。
完成度や高い能力を見せている馬には注目が必要だ。
有力馬
エイシンワンド
中京の芝1200mを新馬勝ち。
小倉2歳Sの勝ち馬。
2走のレース経験は強み。
ヤンキーバローズ
函館の芝1200mを新馬勝ち。
距離延長はプラスに出そう。
エンドレスサマー
函館の芝1200mを新馬勝ち。
大型馬でパワーがありそう。
距離延長を克服できれば。
ヒシアマン
札幌の芝1500mを未勝利勝ち。
新馬戦は後の重賞馬(アルテヴェローチェ)に敗れた。
ここでは、能力が抜けている可能性あり。
クラスペディア
まだ未勝利。
しかし、小倉2歳Sの2着馬。
能力的には通用しても。
マイネルチケット
中京の芝1600mを未勝利勝ち。
前走はサウジアラビアロイヤルCを3着。
距離短縮で新味が出れば。
シンフォーエバー
新潟の芝1600mを新馬勝ち。
能力は高いが決め手の面では劣りそう。
レモンバーム
東京の芝1400mを新馬勝ち。
素質馬の揃う舞台でどこまでやれるか注目。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。