2025年の京王杯2歳S(G2)を有力馬を中心に展望します。
出走馬

2025年11月8日(土) 東京11R 15:35発走 芝1400m
①ネネキリマル 牡2 56.0 佐々木大輔 (1-0-0-1)
②シャオママル 牡2 56.0 A.プーシャン (1-1-0-1)
③ルートサーティーン 牡2 56.0 岩田康誠 (1-0-2-0)
④ミルトベスト 牡2 56.0 横山武史 (1-0-0-0)
⑤シーミハットク 牡2 56.0 三浦皇成 (1-0-0-2)
⑥シュペルリング 牡2 56.0 津村明秀 (1-0-0-0)
⑦ユウファラオ 牡2 56.0 北村宏司 (1-1-1-3)
⑧ホットゥトロット 牡2 56.0 石橋脩 (1-0-0-2)
⑨コックオーヴァン 牝2 55.0 松岡正海 (1-0-0-2)
⑩ダイヤモンドノット 牡2 56.0 C.ルメール (1-1-1-1)
⑪フォトンゲイザー 牡2 56.0 木幡巧也 (1-0-0-4)
⑫フクチャンショウ 牡2 56.0 戸崎圭太 (1-1-0-1)
⑬フェーダーローター 牝2 55.0 原優介 (1-0-0-1)
⑭トワニ 牝2 55.0 菅原明良 (1-0-0-2)
⑮リネンタイリン 牡2 56.0 柴田大知 (1-0-0-3)
⑯レッドスティンガー 牡2 56.0 横山和生 (1-2-0-0)
6番人気以下の好走に注意

過去の傾向から6番人気以下の好走に注意したい。
過去10年の勝ち馬のうち3頭は6番人気以下だった。
前走芝1200m出走から、ここへ出走の馬も多いレース。
ペースの流れた東京芝1400mで地力が問われる。
近年は出世レースの傾向が強い。
有力馬

ダイヤモンドノット
前走は京都芝1400mのもみじSを2着。
ここ2走続けて芝1400mを走っていて、内容が良い。
上り3Fを速いタイムを出せている点も良い。
ここでは中心になる存在。
レッドスティンガー
前走は東京芝1400mの2歳1勝クラスを2着。
今回は時計を詰められるかが鍵になる。
速い時計に対応しつつ、
上り3Fもまとめなければいけない。
ネネキリマル
前走は京都芝1400mの2歳未勝利を1着。
ここまでキャリア2走。
初めての東京遠征を克服できれば。
ユウファラオ
前走は東京芝1600mのサウジRCを6着。
スピードはあるが、
距離は芝1200mがベストの印象。
ルートサーティーン
前走は京都芝1600mの2歳未勝利を1着。
芝1400mの速い流れに対応できるか注目。
フクチャンショウ
前走は中山芝1200mの2歳未勝利を1着。
今回は距離延長となる東京芝1400m。
新馬で1度走っているが、結果は出ていない。
シュペルリング
前走は東京芝1600mの2歳新馬を1着。
スローの瞬発力勝負を快勝した。
今回は流れが速くなる。
キャリア2走目で、
速い流れに対応できるかが鍵になる。
ミルトベスト
前走は京都芝1400mの2歳新馬を1着。
スピードで押し切るタイプに見える。
東京の長い直線がどうか。
試金石のレースになる。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
