【展望】【G3】鳴尾記念 2025【芝1800メートル巧者に注目】

中央競馬

2025年の鳴尾記念S(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年12月6日(土) 阪神11R 15:35発走 芝1800m

①オニャンコポン   セ6 57.0 武豊     (3-2-1-18)
②マテンロウレオ   牡6 57.0 横山典弘   (3-3-1-16)
③ブラックシールド  牡6 57.0 国分優作   (4-4-5-17)
④センツブラッド   牡3 56.0 坂井瑠星   (2-4-0-2)
⑤サンストックトン  牡6 57.0 高杉吏麒   (4-6-1-14)
⑥ショウナンマグマ  セ6 57.0 池添謙一   (3-1-3-28)
⑦ラーグルフ     牡6 57.0 丸田恭介   (5-1-1-14)
⑧ナムラエイハブ   牡4 57.0 吉田隼人   (4-3-4-7)
⑨ウエストナウ    牡4 57.0 団野大成   (3-1-0-6)
⑩デビットバローズ  セ6 57.0 岩田望来   (5-3-0-9)
⑪ドゥラエレーデ   牡5 57.0 西村淳也   (2-2-3-11)
⑫ニホンピロキーフ  牡5 57.0 田口貫太   (4-3-5-12)
⑬グランヴィノス   牡5 57.0 川田将雅   (4-2-0-2)
⑭オールナット    牡4 58.0 北村友一   (5-1-2-4)

芝1800メートル巧者に注目

2025年の鳴尾記念。今回は芝1800メートル巧者に注目したい。

例年は芝2000mで施行されているが、今回は芝1800mとなる。

ワンターン競馬になり、過去の傾向は参考にし辛い。

各馬の芝1800mの適性を確認して、状態の良い馬を狙いたい。

有力馬

オールナット

前走は阪神芝2000mのチャレンジCを1着。

重賞を勝ったことで負担重量は58㎏。ここは割り引き点。

ただ、能力の高い馬。

ワンターンの芝1800mの成績も良い。

ここでも上位争いを期待。

グランヴィノス

前走は阪神芝2000mのチャレンジCを2着。

素質馬が重賞に手が届くところまで来ている。

阪神芝1800mの成績は良い。

ここも自身の力を出せる舞台。

ドゥラエレーデ

前走は京都ダート1800mのみやこSを5着。

久々の芝への出走。

決め手の面では劣る。

上手く先行したいところ。

ウエストナウ

前走は京都芝2000mのアンドロメダSを1着。

阪神芝1800mは新馬戦で勝っている舞台。

差し脚が生きる展開になれば。

デビットバローズ

前走は阪神芝1600mのしらさぎSを5着。

阪神芝1800mでは良いパフォーマンスを見せている。

最も力を出せる舞台設定。

休み明けも、状態が良ければ、楽しみな存在。

マテンロウレオ

前走は東京芝2500mの目黒記念を7着。

地力はここでは上位。

あとは初めて走る芝1800mがどうか。

これまでの最短距離の経験は芝2000m。

センツブラッド

前走は京都芝1800mのカシオペアSを7着。

芝1800mの距離はベスト条件。

さらにメンバー強化された古馬相手にどこまでやれるか。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。