【展望】【G3】根岸S 2025【前走重賞組みが好成績】

中央競馬

2025年の根岸S(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年2月2日(日) 東京11R 15:45発走 ダート1400m

①クロジシジョー   牡6 57.0 浜中俊    (6-6-5-10)
②ドンフランキー   牡6 57.0 池添謙一   (6-2-0-5)
③メイショウテンスイ 牡8 57.0 吉田豊    (5-2-5-32)
④アームズレイン   牡5 57.0 岩田望来   (6-1-1-6)
⑤サンライズフレイム 牡5 57.0 藤岡佑介   (6-1-3-0)
⑥バルサムノート   牡5 57.0 松岡正海   (4-2-1-9)
⑦エイシンスポッター 牡6 57.0 津村明秀   (6-2-3-14)
⑧フリームファクシ  牡5 57.0 M.デムーロ  (5-2-2-8)
⑨コスタノヴァ    牡5 57.0 横山武史   (5-1-0-1)
⑩タガノビューティー 牡8 59.0 石橋脩    (7-6-5-13)
⑪アルファマム    牝6 55.0 R.キング   (7-2-2-12)
⑫サトノルフィアン  牡6 57.0 横山典弘   (5-2-1-15)
⑬ロードフォンス   牡5 57.0 横山和生   (5-2-3-3)
⑭スレイマン     牡7 57.0 西村淳也   (5-4-3-7)
⑮ショウナンライシン 牡5 57.0 菅原明良   (5-3-0-6)
⑯スズカコテキタイ  牡6 57.0 内田博幸   (6-2-0-15)

前走重賞組みが好成績

過去実績では前走重賞組みが好成績。

東京ダート1400mはストレートに地力を出し易いコース。

これまで強いメンバーと戦ってきていることは強みになる。

当日、日曜日の東京競馬場の天候が怪しい。

ダートの馬場コンディションが結果を左右する点も考慮しておきたい。

有力馬

フリームファクシ

前走はすばるS1着。

ダート1400mで高いパフォーマンス。

今回は相手が揃っている。

当日のダートの馬場コンディションも気になるところ。

ダート経験の浅さが出なければ。

試金石のレースになる。

ドンフランキー

前走はBCスプリント9着。

帰国後の復帰初戦。

仕上がり状態には注目。

東京の長い直線は不利になるかも。

クロジシジョー

前走はカペラS2着。

確実に差して来る末脚は魅力。

ここ最近はダート1200中心。

過去実績から1400mの対応は可能。

タガノビューティー

前走はJBCスプリント1着。

悲願のタイトル獲得後にここへ出走。

負担重量59㎏は正直に厳しい。

ただ東京適性は高い。

ロードフォンス

前走は霜月S1着。

東京ダート1400mは相性が良い。

時計を詰められるかが鍵になる。

アームズレイン

前走はペルセウスS1着。

ダート1400で相手強化のレース。

時計を詰められるかが鍵になる。

コスタノヴァ

前走はクラスターC6着。

ダート1200mより、もう少し距離があった方が良い。

今回の条件変わりはプラス。

もし、雨・雪の影響でダートが湿って

速い時計の決着になれば面白い存在。

アルファマム

前走はギャラクシーS1着。

確実な差し脚が武器。

展開が向けば一発ある。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。