【注目馬#28】11月27日(日)東京12Ｒ ジャパンＣ 芝2400ｍ

注目馬は？

ポイント３つ。

何故なのか？

注目した理由は、以下になります。

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

2022年11月27(日)　東京12Ｒ　15:40発走　芝2400ｍ

出走頭数は18頭です。

①シムカミル　　　　　牡3　55.0　Ｇ．ブノワ　（0-0-0-0）
②オネスト　　　　　　牡3　55.0　ルメール　　（0-0-0-0）
③ヴェルトライゼンデ　牡5　57.0　Ｄ．レーン　（3-4-1-3）
④トラストケンシン　　牡7　57.0　丸田恭介　　（4-2-4-25）
⑤グランドグローリー　牝6　55.0　ギュイヨン　（0-0-0-1）
⑥ヴェラアズール　　　牡5　57.0　Ｒ．ムーア　（5-4-5-7）
⑦テュネス　　　　　　牡3　55.0　ムルザバエフ（0-0-0-0）
⑧デアリングタクト　　牝5　55.0　マーカンド　（5-1-2-3）
⑨ユニコーンライオン　牡6　57.0　国分優作　　（6-3-1-13）
⑩ハーツイストワール　牡6　57.0　武豊　　　　（5-8-0-4）
⑪カラテ　　　　　　　牡6　57.0　菅原明良　　（7-2-1-23）
⑫シャドウディーヴァ　牝6　55.0　松山弘平　　（3-5-3-18）
⑬テーオーロイヤル　　牡4　57.0　菱田裕二　　（5-0-2-5）
⑭ダノンベルーガ　　　牡3　55.0　川田将雅　　（2-0-1-2）
⑮シャフリヤール　　　牡4　57.0　Ｃ．デムーロ（3-0-2-2）
⑯リッジマン　　　　　牡9　57.0　石川裕紀人　（5-4-0-21）
⑰ユーバーレーベン　　牝4　55.0　Ｍ．デムーロ（2-1-3-6）
⑱ボッケリーニ　　　　牡6　57.0　浜中俊　　　（6-7-2-6）

注意：競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

選んだ理由

前走、天皇賞秋組みは好成績

過去10年のデータでは、

天皇賞秋組みが最も好成績を残しています。

今回の出走メンバーの中では、

天皇賞秋３着のダノンベルーガが

最先着馬になります。

天皇賞秋では、素質の高さを見せています。

ジャパンＣに強いハーツクライ産駒

ハーツクライ産駒はジャパンＣで好成績です。

ハーツクライ自身がドバイや欧州で好走しました。

荒れた芝馬場の東京芝2400ｍ。

こういった舞台が合うのかもしれません。

日本ダービーのレースレベルが高い

正直、ダノンベルーガのベスト距離は芝2000ｍと思います。

芝2400ｍという距離は若干長い印象です。

ただ、日本ダービーのレースレベルが高い。

ダノンベルーガは日本ダービー４着。

タイムは2:22.3。

直線の最後は、ドウデュース、イクイノックスと

比べると脚色で見劣っていますが、

東京芝2400ｍを好走できる能力はあります。

３歳牡馬で負担重量55㎏で出走できることも

有利に働くとみています。

他出走馬について

①シムカミル
能力はありますが、
決め手のあるタイプではないです。

②オネスト
日本の時計の速い芝に適性は
あると見ています。

③ヴェルトライゼンデ
東京芝コースで速い脚を
使ったことがない点が気になります。

④トラストケンシン
ここ数戦の内容からは難しい。

⑤グランドグローリー
前年の５着馬。
今年から東京競馬場に国際厩舎が置かれました。
前年より状態が良いのは間違いないです。
消耗戦になって、上り３Ｆの時計がかかれば
３着内は十分にあります。

⑥ヴェラアズール
枠順が良い。
前走の内容も良い。
今回の条件は合っています。

⑦テュネス
思っていたよりも小さい馬。
調教後の馬体重442㎏は気になります。

⑧デアリングタクト
復活を期待したいですが、
これ以上は危ない印象があります。

⑨ユニコーンライオン
思い切った競馬に出そうです。

⑩ハーツイストワール
有力馬を見ながら、
武豊騎手の手腕が活きそうです。

⑪カラテ
距離が長いかもしれません。

⑫シャドウディーヴァ
前年の７着馬。
上位人気馬が崩れれば、
あっておかしくはないです。

⑬テーオーロイヤル
春競馬とは異なり、
本調子では無い印象。

⑮シャフリヤール
長く良い脚を使う点では、他の上位人気馬に劣る。
今回は割り引きたい。

⑯リッジマン
中央実績はあります。
しかし、さすがに厳しい。

⑰ユーバーレーベン
内目の枠を引きたかったですね。
この枠順は割り引きたい。

⑱ボッケリーニ
堅実に走っています。
ただ、上位とは差があると思います。

Youtube動画

まとめ

最後に