競馬フラップの注目馬シリーズです。
12月11日(日)は阪神10Rに注目します。
竹田城S、ダート2000mです。
注目馬は?
②ハイエンド
ポイント3つ。
- 阪神ダート2000mで3勝、連対率100%(3,1,0,0)
- 今回は調整過程が良い
- 岩田望来騎手の差し脚を活かす騎乗に期待
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2022年12月11(日) 阪神10R 15:01発走 ダート2000m
出走頭数は12頭です。
①スズカデレヤ 牡5 57.0 秋山真一郎 (3-7-3-11)
②ハイエンド 牡3 56.0 岩田望来 (3-1-0-3)
③ブラックヘイロー セ6 57.0 横山武史 (3-4-1-3)
④デルマオニキス 牡5 57.0 酒井学 (3-0-1-14)
⑤サステナブル 牡4 57.0 鮫島克駿 (3-1-2-7)
⑥クリノホノオ 牡5 57.0 木幡初也 (4-4-3-10)
⑦ムエックス 牡4 57.0 菱田裕二 (3-0-0-6)
⑧メイショウヨカゼ 牡5 57.0 団野大成 (3-2-3-20)
⑨ランスオブアース 牝4 55.0 松山弘平 (3-1-3-14)
⑩ウェルカムニュース 牡3 56.0 D.イーガン(3-1-1-2)
⑪アベックフォルス 牡5 57.0 吉田隼人 (3-1-8-23)
⑫ショウナンアーチー 牡4 57.0 坂井瑠星 (3-6-3-6)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
②ハイエンド
選んだ理由
注目する3つの理由です。
阪神ダート2000mで3勝、連対率100%(3,1,0,0)
能力はあるけど、とても不器用な馬。
広々、ゆったりした阪神ダート2000mは大得意。
これまで、この条件で連対を外していません。
後方追い込みでも、捲る競馬でも、
直線でしっかり反応できる。
今回は調整過程が良い
前走、阪神ダート2000mの北國新聞杯を勝ちました。
2勝クラスのレースです。
かなり強引な捲り競馬の形を押し切り勝ち。
ただ、この時は中1週の強行。
正直、状態は一息の印象でした。
今回は、間隔を開けて、坂路で
調整がしっかりできています。
坂路の調教タイムも、これまでのレースと比較して良い。
過去、最高の状態で出走できるのでは
ないかと期待しています。
岩田望来騎手の差し脚を活かす騎乗に期待
ここ2走、阪神ダート2000mを捲る競馬で勝ってきました。
今後のことを考えると、差し脚を活かす競馬をしたいはず。
今回は、未勝利勝ちした時以来の岩田望来騎手に乗り替わり。
清水厩舎からは、ここ2走とは違う競馬をする
オーダーが出ていても不思議ありません。
差し脚を活かす形の方が、
より良さが出るのではと期待しています。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①スズカデレヤ
秋山騎手が先行勢が苦しくなる展開を見ながら
後方からの差し脚を活かす競馬をしたら、
上位食い込みあるかも。
③ブラックヘイロー
阪神ダート1800mは好相性。
今回のダート2000mはどうか。
④デルマオニキス
阪神には1度遠征を経験しています。
その時に惨敗しているので心配です。
⑤サステナブル
ここ最近の走りから押せない。
⑥クリノホノオ
現状では厳しい印象。
⑦ムエックス
ダート2000mは距離が長い感じ。
⑧メイショウヨカゼ
今回のメンバー相手では力不足も、
先行勢が崩れるのを待った後方待機なら
上位食い込みあるかも。
⑨ランスオブアース
前走から距離が延びるのはプラス。
⑩ウェルカムニュース
3勝クラスを勝てる馬。
今回のダート2000mの条件がどうか。
⑪アベックフォルス
枠順や展開的に今回の上位争いは難しいかも。
⑫ショウナンアーチー
ダート長丁場は合っている。
この馬の出方がレースの流れを決めそう。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は②ハイエンド。
- 阪神ダート2000mで3勝、連対率100%(3,1,0,0)
- 今回は調整過程が良い
- 岩田望来騎手の差し脚を活かす騎乗に期待
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。