【注目馬#37】12月25日(日)中山11Ｒ 有馬記念 芝2500ｍ

注目馬は？

ポイント３つ。

何故なのか？

注目した理由は、以下になります。

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

2022年12月25(日)　中山11Ｒ　15:25発走　芝2500ｍ

出走頭数は16頭です。

①アカイイト　　　　　牝5　55.0　幸英明　　　（5-4-2-15）
②イズジョーノキセキ　牝5　55.0　岩田康誠　　（5-4-2-11）
③ボルドグフーシュ　　牡3　55.0　福永祐一　　（3-1-3-2）
④アリストテレス　　　牡5　57.0　武豊　　　　（4-6-0-8）
⑤ジェラルディーナ　　牝4　55.0　Ｃ．デムーロ（6-2-2-6）
⑥ヴェラアズール　　　牡5　57.0　松山弘平　　（6-4-5-7）
⑦エフフォーリア　　　牡4　57.0　横山武史　　（6-1-0-2）
⑧ウインマイティー　　牝5　55.0　和田竜二　　（4-1-2-10）
⑨イクイノックス　　　牡3　55.0　ルメール　　（3-2-0-0）
⑩ジャスティンパレス　牡3　55.0　マーカンド　（3-1-1-2）
⑪ラストドラフト　　　牡6　57.0　三浦皇成　　（2-3-2-14）
⑫ポタジェ　　　　　　牡5　57.0　吉田隼人　　（6-4-2-6）
⑬タイトルホルダー　　牡4　57.0　横山和生　　（6-2-0-5）
⑭ボッケリーニ　　　　牡6　57.0　浜中俊　　　（6-7-2-7）
⑮ブレークアップ　　　牡4　57.0　戸崎圭太　　（5-3-3-6）
⑯ディープボンド　　　牡5　57.0　川田将雅　　（5-4-1-9）

注意：競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

選んだ理由

負担重量55.0㎏は有利

有馬記念はタフなレースになります。

過去の傾向を見ても、負担重量の軽い馬は有利です。

とくに勢いのある３歳牡馬が55.0㎏で出走してきたら注目です。

古馬に対して負担重量面で有利なことは、

結果に大きく影響すると判断しました。

前走から更に状態が上がっている

ここが後半期の３走目になります。

１走、１走、確実に成長しています。

調整過程を見る限り、前走の菊花賞の時よりも

状態は更に上がっています。

元々、春クラシックには出走できなかった遅咲きの馬になります。

ここに来ての上昇度は見逃せないです。

勝ちに動いた馬をマークできる位置取りが結果として良さそう

有馬記念は、みんな勝ちたいです。

勝ちに行きます。

そこを一つ待って、マークしている位置取りが

結果として好転しそうな気がします。

調教師転身が決まった福永祐一騎手が、

仕掛けどころのタイミングを上手く計ってくれるはず。

まだ不器用な面があるボルドグフーシュです。

勝ち切れるかは微妙かもしれませんが、

中山芝2500ｍのタフ勝負なれば、

最後の最後に上位争いに顔を出してくると判断しました。

他出走馬について

①アカイイト
相手が強い印象。

②イズジョーノキセキ
距離が長い印象。

④アリストテレス
ここでは足りない印象。

⑤ジェラルディーナ
勢いがあります。相手は強いですが、もしかしたら。

⑥ヴェラアズール
器用さは無さそう。中山芝2500ｍを走る上で、そこがどうか。

⑦エフフォーリア
復活はあってもいい雰囲気。
ただ当日の馬体重を見てみないと。

⑧ウインマイティー
今回が難しいです。

⑨イクイノックス
中山芝2500ｍを上手くこなせればチャンス。

⑩ジャスティンパレス
上位争いできる力は十分。注目です。

⑪ラストドラフト
力は劣る印象。

⑫ポタジェ
距離が長い印象。

⑬タイトルホルダー
現在の実力№１。海外帰りで状態がどうか。

⑭ボッケリーニ
今回はメンバー的に厳しい。

⑮ブレークアップ
力は劣る印象。

⑯ディープボンド
８枠⑯は厳しいです。

Youtube動画

まとめ

最後に