競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年1月7日(土)は中山11Rに注目します。
ニューイヤーS、芝1600mです。
注目馬は?
④サクラトゥジュール
ポイント3つ。
- 冬の中山芝は合っている
- 田辺騎手とは合いそう
- 負担重量のルール改正はプラス
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年1月7日(土) 中山11R 15:35発走 芝1600m
出走頭数は13頭です。
①ウイングレイテスト 牡6 57.0 松岡正海 (2-6-5-12)
②エイシンチラー 牝5 56.0 M.デムーロ(4-2-1-6)
③グラティアス 牡5 57.0 ムルザバエフ(2-0-2-8)
④サクラトゥジュール 牡6 57.0 田辺裕信 (4-6-1-7)
⑤ワールドバローズ 牡5 57.0 石川裕紀人 (4-5-1-5)
⑥インテンスライト 牡7 57.0 菊沢一樹 (4-3-4-14)
⑦ココロノトウダイ 牡6 58.0 T.バシュロ(4-2-0-7)
⑧シュヴァリエローズ 牡5 57.0 三浦皇成 (3-4-0-11)
⑨ノルカソルカ 牡6 57.0 石橋脩 (4-7-4-9)
⑩キングエルメス 牡4 56.0 内田博幸 (2-0-1-5)
⑪アオイクレアトール 牡6 57.0 横山和生 (4-4-3-7)
⑫グランデマーレ 牡6 57.0 菅原明良 (4-1-0-5)
⑬ダノンチェイサー 牡7 58.0 津村明秀 (3-1-3-12)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
④サクラトゥジュール
選んだ理由
注目する3つの理由です。
冬の中山芝は合っている
前走、12月に行われた中山芝1800mのディセンバーSで2着。
12月と1月の中山開催で4走しています。
着順成績は(1,2,1,0)。
この時期は合っていると判断しました。
田辺騎手とは合いそう
ここ2走、行きたがる面を見せています。
前走、田辺騎手が脚を溜める競馬に徹しました。
その内容が良かった。
今回200mの距離短縮が噛み合えば、
好走を期待できると判断しました。
負担重量のルール改正はプラス
デビュー時は470㎏台だった。
馬が成長して520㎏台の大型馬となりました。
負担重量が重くなることはプラスです。
昨年のWAJSで札幌芝2000mを
定量58㎏で勝っています。
その時の経験が活きそうです。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①ウイングレイテスト
1枠①を上手く立ち回れれば。
②エイシンチラー
上位争いする力はあります。
③グラティアス
能力は最上位です。
⑤ワールドバローズ
上位争いする力はあります。
⑥インテンスライト
勝ち負けには足りない印象。
⑦ココロノトウダイ
負担重量58㎏は気になるところ。
⑧シュヴァリエローズ
冬の中山はマイナスかも。
⑨ノルカソルカ
マークがきつくなければ。条件は良いです。
⑩キングエルメス
休み明けを一度使われて、状態は上がってそう。
⑪アオイクレアトール
ここ最近の内容から厳しそう。
⑫グランデマーレ
昨年の2着馬。状態次第では。
⑬ダノンチェイサー
最近の内容。大外。厳しい印象。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は④サクラトゥジュール。
- 冬の中山芝は合っている
- 田辺騎手とは合いそう
- 負担重量のルール改正はプラス
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。