【注目馬2023 #3】2023年1月8日(日) 中山10Ｒ 若潮Ｓ 芝1600ｍ

注目馬は？

ポイント３つ。

何故なのか？

注目した理由は、以下になります。

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

2023年1月8日(日)　中山10Ｒ　15:00発走　芝1600ｍ

出走頭数は12頭です。

①ヤマニンペダラーダ　牡9　54.0　吉田豊　　　（3-7-6-52）
②アールバロン　　　　牡5　55.0　Ｍ．デムーロ（3-0-2-9）
③ハーモニーマゼラン　牡6　57.0　石橋脩　　　（3-3-6-7）
④ジネストラ　　　　　牝5　55.0　三浦皇成　　（3-4-2-5）
⑤ユキノファラオ　　　牡5　55.0　田辺裕信　　（3-0-4-11）
⑥フィールシンパシー　牝4　53.0　横山琉人　　（3-1-0-4）
⑦シャチ　　　　　　　牡6　51.0　原優介　　　（3-0-1-43）
⑧レディバランタイン　牝4　52.0　丹内祐次　　（3-0-1-5）
⑨アールクインダム　　牝6　53.0　大野拓弥　　（3-1-1-13）
⑩ゾンニッヒ　　　　　牡5　57.0　菅原明良　　（3-2-1-7）
⑪クロスマジェスティ　牝4　54.0　柴田善臣　　（2-1-1-5）
⑫ウインエクレール　　牝4　54.0　松岡正海　　（2-1-0-4）

注意：競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

選んだ理由

中山向き

中山で２走しています。

着順成績は（1,1,0,0）。

小倉を得意としている馬です。

右回りの小回りコースが合っている。

馬体重は460㎏台で器用に立ち回れる。

ただ、長く良い脚は使えない。

短い直線、坂のある中山は向いてる。

秋風Ｓの内容が良い

中山芝1600ｍの秋風Ｓ（３勝クラス）で２着。

直線で抜けてくるところ、追い出しを待たされる場面があった。

かなり不利な印象だったが、直線で良い伸び脚を見せた。

この時の１着馬はフィアスプライド。

その後、中山芝1600ｍのターコイズＳ（ＧⅢ）で３着好走。

勝ち馬のレベルは高い。

菅原騎手とは手が合う

過去の中山での２走。

すべて菅原騎手が騎乗している。

どれだけの脚を使えるか知っているのはプラス。

他出走馬について

①ヤマニンペダラーダ
９歳になりました。年齢的に厳しい印象。

②アールバロン
負担重量は恵まれました。上手く内を立ち回れれば。

③ハーモニーマゼラン
決め手は無いので、逃げて押し切るのが理想です。

④ジネストラ
能力上位です。上手く先行できれば。

⑤ユキノファラオ
後方差しの競馬をするかも。流れが速くなれば。

⑥フィールシンパシー
２連勝中。勢いはありますが今回は相手が強くなります。

⑦シャチ
近走の内容からは厳しい。

⑧レディバランタイン
この馬がレースの流れを握りそう。控えるのか、逃げるのか。

⑨アールクインダム
近走の内容からは厳しい。

⑪クロスマジェスティ
勝ち負けにはもう少し足りない印象。

⑫ウインエクレール
大外は良くない。素質はある。

Youtube動画

まとめ

最後に