競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年1月9日(月)は中山11Rに注目します。
フェアリーS、芝1600mです。
注目馬は?
⑤ヒップホップソウル
ポイント3つ。
- 前走で控えた競馬が活きる
- 東京より中山向き
- 母はダンスファンタジア
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年1月9日(月) 中山11R 15:35発走 芝1600m
出走頭数は16頭です。
①スピードオブライト 牝3 54.0 石川裕紀人 (1-0-1-0)
②リックスター 牝3 54.0 三浦皇成 (1-0-0-0)
③マイレーヌ 牝3 54.0 横山琉人 (1-1-3-1)
④アンタノバラード 牝3 54.0 田辺裕信 (1-0-2-1)
⑤ヒップホップソウル 牝3 54.0 松山弘平 (1-1-0-0)
⑥ミシシッピテソーロ 牝3 54.0 鮫島克駿 (2-0-0-2)
⑦ディナトセレーネ 牝3 54.0 横山武史 (1-0-0-2)
⑧イコノスタシス 牝3 54.0 北村宏司 (1-1-0-2)
⑨エナジーチャイム 牝3 54.0 ルメール (1-0-0-1)
⑩メイクアスナッチ 牝3 54.0 戸崎圭太 (2-0-0-0)
⑪ディヴァージオン 牝3 54.0 M.デムーロ(1-0-0-0)
⑫ブラウンウェーブ 牝3 54.0 菅原明良 (1-0-0-1)
⑬チハヤ 牝3 54.0 丹内祐次 (0-0-0-0)
⑭キタウイング 牝3 55.0 杉原誠人 (2-0-0-2)
⑮ミタマ 牝3 54.0 岩田望来 (1-1-0-2)
⑯ブルーイングリーン 牝3 54.0 山田敬士 (1-0-0-0)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
⑤ヒップホップソウル
選んだ理由
注目する3つの理由です。
前走で控えた競馬が活きる
前走はレース道中にハナに行きそうな場面。
レースを経験して競走馬の本能でしょうか。
行きたがる面が出てきています。
そこを、がっちり抑えました。
結果として、この時に控える競馬に
徹したことが今回に活きる。
今回のフェアリーSでは上手く折り合えると判断しました。
東京より中山向き
これまでの2走。
長く脚を使うタイプではない。
短い直線、坂のあるコースを力強く走るタイプ。
デビュー戦の中山芝1600m。
スローペースとはいえ、最後の1ハロンで11.2を出したのは凄い。
中山適性は高いと判断しました。
母はダンスファンタジア
2011年フェアリーS(GⅢ)。
1着馬ダンスファンタジア。
この時は2枠④から強い競馬。
冬の中山開催。
時計を要するタフな芝1600mは合っている。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①スピードオブライト
小柄だけど力ある。距離は長い印象。
②リックスター
相手強化でペースが速くなった時に対応できるかどうか。
③マイレーヌ
決め手は無いが、力はある。
④アンタノバラード
内々を後方から上手く立ち回れれば。
⑥ミシシッピテソーロ
自分のペースを守って競馬できれば。
⑦ディナトセレーネ
条件は好転。時計のかかる中山芝の方が良い。
⑧イコノスタシス
素質ある。冬の中山芝がどうか。
⑨エナジーチャイム
後方からマイペースの競馬が嵌れば。
⑩メイクアスナッチ
2戦2勝馬。ただ前走レベルは高くない。
⑪ディヴァージオン
芝1600mは忙しいかも。
⑫ブラウンウェーブ
距離が長い印象。
⑬チハヤ
地方所属馬。ここでは難しいかも。
⑭キタウイング
唯一の負担重量55㎏。条件は不利です。
⑮ミタマ
8枠⑮が厳しい条件。
⑯ブルーイングリーン
相手が強い印象。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は⑤ヒップホップソウル。
- 前走で控えた競馬が活きる
- 東京より中山向き
- 母はダンスファンタジア
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。