競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年1月15日(日)は中山11Rに注目します。
京成杯、芝2000mです。
注目馬は?
⑦セブンマジシャン
ポイント3つ。
- 前走ホープフルSの内容は悪くはない
- 時計を要する芝馬場への適性
- 重馬場の実績がある
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年1月15日(日) 中山11R 15:45発走 芝2000m
出走頭数は9頭です。
①サヴォーナ 牡3 56.0 田辺裕信 (1-0-1-1)
②シーウィザード 牡3 56.0 三浦皇成 (2-0-1-1)
③オメガリッチマン 牡3 56.0 石川裕紀人 (1-0-0-3)
④ソールオリエンス 牡3 56.0 横山武史 (1-0-0-0)
⑤シルヴァーデューク 牡3 56.0 T.バシュロ(1-0-2-1)
⑥シルバースペード 牡3 56.0 吉田豊 (1-0-2-3)
⑦セブンマジシャン 牡3 56.0 ルメール (2-0-0-1)
⑧グラニット 牡3 56.0 嶋田純次 (1-1-1-2)
⑨シャンパンカラー 牡3 56.0 戸崎圭太 (2-0-0-0)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
⑦セブンマジシャン
選んだ理由
注目する3つの理由です。
前走ホープフルSの内容は悪くはない
2022/12/28の中山。
ホープフルSに出走。
結果は6着。
タイムは2:01.9。
1着馬のタイムは2:01.5。
先行有利の展開で、中団後方から0.4秒差まで差を詰めた。
今回は間隔を詰めた出走になりますが、
前走だけ走れれば上位争いできると判断しました。
時計を要する芝馬場への適性
中山では過去に2走。
時計を要する芝馬場の方が適性が高い印象。
クロノジェネシス、ノームコアを輩出したクロノロジストの牝系出身。
母父メイショウサムソンは道悪得意のオペラハウスの血を引いている。
父ジャスタウェイは不良馬場の安田記念を勝っている。
血統背景から渋った馬場は合っている。
重馬場の実績がある
2走目の黄菊賞。
ここで芝2000mの重馬場を経験。
結果は1着。
経験の浅い3歳馬同士のレース。
一度、重馬場を経験している強みを活かせると判断しました。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①サヴォーナ
条件は合っている印象。
後方から行って、有力馬が崩れれば上位争い。
②シーウィザード
上手く先行できれば面白い。
③オメガリッチマン
今回のメンバー相手では厳しい印象。
④ソールオリエンス
注目の素質馬。
中山の渋った馬場で、どれだけ走れるか注目です。
⑤シルヴァーデューク
重賞で上位争いも、少し距離が長いかも。
⑥シルバースペード
ここでは足りない印象。
⑧グラニット
スロー逃げもできる馬。今回は単騎で行ける。
福島芝1800mを逃げて勝っている。距離は持つ印象。
⑨シャンパンカラー
芝1600mで2戦2勝。距離延長がどうか。
ガッチリした体形の馬だけに心配。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は⑦セブンマジシャン。
- 前走ホープフルSの内容は悪くはない
- 時計を要する芝馬場への適性
- 重馬場の実績がある
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。