【注目馬2023 #8】2023年1月22日(日) 小倉2Ｒ ３歳未勝利 芝1200ｍ

注目馬は？

ポイント３つ。

何故なのか？

注目した理由は、以下になります。

まずは、出走馬をご覧下さい。

出走馬

2023年1月22日(日)　小倉2Ｒ　10:20発走　芝1200ｍ

出走頭数は18頭です。

①ニジノテンシ　　　　牝3　54.0　長岡禎仁　　（0-0-0-3）
②ウインターズテイル　牝3　53.0　☆松本大輝　（0-0-0-3）
③スイープラン　　　　牝3　54.0　菱田裕二　　（0-0-1-3）
④コズミックコール　　牝3　54.0　藤岡康太　　（0-0-0-3）
⑤ウィズアウト　　　　牝3　54.0　勝浦正樹　　（0-0-0-1）
⑥スマートミラージュ　牝3　54.0　松若風馬　　（0-0-0-2）
⑦スマートメイプル　　牝3　50.0　★古川奈穂　（0-0-2-1）
⑧ブーバー　　　　　　牝3　51.0　▲佐々木大輔（0-0-1-2）
⑨グランツベリー　　　牝3　54.0　北村友一　　（0-0-1-2）
⑩ヨウシタンレイ　　　牝3　54.0　浜中俊　　　（0-1-1-2）
⑪レモンオーラ　　　　牝3　54.0　西村淳也　　（0-0-0-1）
⑫カシノロマネ　　　　牝3　53.0　☆亀田温心　（0-0-0-2）
⑬ミレディ　　　　　　牝3　54.0　丹内祐次　　（0-0-0-3）
⑭ワタシハマジョ　　　牝3　52.0　△原優介　　（0-0-0-5）
⑮パワポケプレミア　　牝3　54.0　小崎綾也　　（0-0-0-2）
⑯グローブフェイム　　牝3　52.0　◇藤田菜七子（0-0-0-1）
⑰バロックダンス　　　牝3　51.0　▲今村聖奈　（0-1-1-2）
⑱トーホウフランゴ　　牝3　50.0　★永島まなみ（0-0-0-3）

注意：競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。

注目馬

選んだ理由

休み明けのリフレッシュ効果

４走目の2022/10/30の東京芝1600ｍ。

馬体が減って、パドックでテンションが高かった。

本調子では無かったはず。

レースでは、直線の反応が乏しく、４着。

今回は３ヶ月の間隔を開けた休み明け。

冬場の調整は難しいですが、

本馬にとっては一息入れたことがプラスになると判断しました。

女性騎手の減量効果

今回は▲今村聖奈騎手が騎乗。

負担重量－３㎏の恩恵を受ける。

これまで、勝ち切れない競馬が続いていました。

この恩恵は大きいと判断しました。

距離短縮はプラス

新馬戦はスタートで立ち遅れて、

後方から速い上り３Ｆ33.6秒を出せました。

ただ、その後は力む面、掛かる面が出てきています。

それが影響してか、先行して、勝ち切れない、伸びきれない。

そんな競馬が続きました。

今回の距離短縮はプラスにでそうです。

他出走馬について

①ニジノテンシ
390㎏の小柄な馬。厳しい印象。

②ウインターズテイル
芝では決めて不足の印象。

③スイープラン
今回のメンバーであれば力上位。

④コズミックコール
上位にはちょっと足りない印象。

⑤ウィズアウト
前走の新馬戦の内容から一変は難しそう。

⑥スマートミラージュ
現状、力不足の印象。

⑦スマートメイプル
★古川騎手騎乗で女性騎手の恩恵を受ける。
－４㎏は大きい。ただ、決め手は無いタイプ。

⑧ブーバー
小柄ですが、内枠を利して上手な競馬ができる。
上位争いできる馬です。

⑨グランツベリー
今回のメンバーであれば力上位。

⑩ヨウシタンレイ
今回のメンバーであれば力上位。

⑪レモンオーラ
現状、力不足の印象。

⑫カシノロマネ
ここ２走の内容からは厳しい。

⑬ミレディ
現状、力不足の印象。

⑭ワタシハマジョ
ここ数戦の内容からは難しい。

⑮パワポケプレミア
現状、力不足の印象。

⑯グローブフェイム
前走の新馬戦の内容から一変は難しそう。

⑱トーホウフランゴ
後方追い込みの競馬に徹しています。
流れが向けば、上位はありそうです。

Youtube動画

まとめ

最後に