競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年4月29日(土)は東京11Rに注目します。
青葉賞、芝2400mです。
注目馬は?
⑪スキルヴィング
ポイント3つ。
- コース実績
- 東京向きの大きなフットワーク
- 青葉賞を狙った臨戦過程
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年4月29日(土) 東京11R 15:45発走 芝2400m
出走頭数は15頭です。
①マイネルエンペラー 牡3 56.0 和田竜二 (1-1-0-2)
②ティムール 牡3 56.0 三浦皇成 (1-0-2-2)
③ヨリマル 牡3 56.0 菅原明良 (2-1-0-2)
④ハーツコンチェルト 牡3 56.0 松山弘平 (1-0-1-2)
⑤アームブランシュ 牡3 56.0 吉田豊 (1-0-1-3)
⑥グランヴィノス 牡3 56.0 D.レーン (1-0-0-1)
⑦ニシノレヴナント セ3 56.0 大野拓弥 (1-1-0-3)
⑧ヒシタイカン 牡3 56.0 M.デムーロ (1-0-0-0)
⑨シャドウソニック 牡3 56.0 坂井瑠星 (1-1-1-3)
⑩サヴォーナ 牡3 56.0 池添謙一 (2-2-1-2)
⑪スキルヴィング 牡3 56.0 C.ルメール (2-1-0-0)
⑫アサカラキング 牡3 56.0 石川裕紀人 (1-1-0-1)
⑬メイテソーロ 牡3 56.0 川田将雅 (2-2-2-0)
⑭マサハヤウォルズ 牡3 56.0 永野猛蔵 (1-0-0-3)
⑮ロゼル 牡3 56.0 津村明秀 (1-2-0-4)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
⑪スキルヴィング
選んだ理由
注目する3つの理由です。
コース実績
前走はゆりかもめ賞。
東京芝2400mを快勝。
コース実績があるのは有利。
東京向きの大きなフットワーク
520㎏台の大型馬。
最後の直線では跳びの大きなフットワークで伸びてくる。
東京コースは最も力を出せる舞台。
青葉賞を狙った臨戦過程
前走から休みを挟んで青葉賞。
まだ冬場は緩さを見せていた馬体。
今回は成長が見込める。
フレッシュな状態で走れる。
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①マイネルエンペラー
近走の内容から、ここでは厳しそう。
②ティムール
前走3着も、ここでは厳しいかも。
③ヨリマル
不良馬場で強い内容。雨が降って重馬場になれば。
④ハーツコンチェルト
芝2400mは長い印象。正直、心配な面が大きい。
⑤アームブランシュ
正攻法では厳しい。漁夫の利があれば。
⑥グランヴィノス
まだまだ良くなるのは先になりそう。
⑦ニシノレヴナント
近走の内容から、ここでは厳しそう。
⑧ヒシタイカン
小柄だけど良い馬。久々の芝2400mは心配も、センスが良さそう。
⑨シャドウソニック
近走の内容から、ここでは厳しそう。
⑩サヴォーナ
池添謙一騎手は要注意。権利取り狙いの騎乗がある。
⑫アサカラキング
未勝利快勝も、今回は相手が強い。
⑬メイテソーロ
今回の相手は強いので厳しそう。
⑭マサハヤウォルズ
近走の内容から、ここでは厳しそう。
⑮ロゼル
近走の内容から、ここでは厳しそう。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は⑪スキルヴィング
- コース実績
- 東京向きの大きなフットワーク
- 青葉賞を狙った臨戦過程
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。