当記事では競馬フラップの
注目馬2023 #37のレース結果を確認します。
注目の②マイネルラウレアは5着。
レース結果を振り返ります。
そして、競馬フラップの注目馬2023シリーズの集計結果を確認します。
レース結果
タイム、上り3F、レース結果です。
タイム :2:14.1
上り3F:33.9
1着 ⑥サトノグランツ 牡3 56.0 川田将雅
2着 ⑦ダノントルネード 牡3 56.0 西村淳也
3着 ⑫リビアングラス 牡3 56.0 鮫島克駿
4着 ⑨マキシ 牡3 56.0 松山弘平
5着 ②マイネルラウレア 牡3 56.0 和田竜二
6着 ①オメガリッチマン 牡3 56.0 横山典弘
7着 ⑤マコトヴェリーキー 牡3 56.0 松若風馬
8着 ⑧アスクドゥポルテ 牡3 56.0 岩田康誠
9着 ⑩ファームツエンティ 牡3 56.0 池添謙一
10着 ③ドットクルー 牡3 56.0 岩田望来
11着 ⑪ディープマインド 牡3 56.0 団野大成
12着 ④トーホウレーゲン 牡3 56.0 幸英明
レース結果分析
注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。
5着 ②マイネルラウレア ※注目馬
日本ダービーの出走をかけてハイペースになる京都新聞杯。
今年はびっくりするほどのスローペースになり、それが勝敗を分けてしまった。
自分から動き出せない馬なので、それでも直線は外に出してから良く伸びていた。
惜しかったのは、直線を向くときに①オメガリッチマンと⑤マコトヴェリーキーを
交わすために外に持ち出した分。その分だけ、勝ちを取りこぼした。
ただ、まだ本調子ではないのかな。
今回のスローペースであれば、あの展開、あの位置からでも上り3F33.0くらい出せそう。
本馬はゴールドシップ産駒でも、荒れ馬場より奇麗な馬場の方が良さそう。
これからの成長に期待。
1着 ⑥サトノグランツ
超スローペースでも動かずに良く我慢した。
川田将雅騎手の好騎乗。
動けなかったのかもしれませんが。
もしも、早めに動き出していたら、
②マイネルラウレアに差されていたはず。
あの流れで勝つための最良の選択だった。
2着 ⑦ダノントルネード
2番手を取った後、向こう正面で動かなかった。
スローを見越した、①オメガリッチマンと⑨マキシが
動き出したが、ジッとしてました。
そこが今回の大きなレース展開の分かれ目だった。
⑦ダノントルネードが動かなかったことで、
⑥サトノグランツも動き出さず、結果として
直線の入り口でポケットに嵌るような形に。
自分から勝ちに動いていたら、結果はまた違っていた。
3着 ⑫リビアングラス
超スローで逃げることができた。
他馬もマークしてこなかった。
今回はレース展開に恵まれた。
距離は芝2000mが良さそう。
注目馬シリーズの集計結果
以下、リンク先に注目馬2023の集計結果をまとめています。
今回のレースは、3番人気②マイネルラウレアに注目しました。
痛恨のレース展開の読み間違え。
日本ダービーの出走をかけて、他馬がもっとポジション取りに動く、勝ちに行くと見ていました。
あれほど、消極的でスローな流れになるとは。。。
ここ5年の京都新聞杯はハイペースの消耗戦。
それを想定していただけに、、残念。
おそらく、出走馬に距離不安がある、無理をさせたくない、
そういった事情が多くあったのだと思う。
レース展開の読みはとても大事。
\(_ _。)反省です。