【レース結果2023 #37】2023年5月6日(土) 京都11R 京都新聞杯 芝2200m

中央競馬
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当記事では競馬フラップの
注目馬2023 #37のレース結果を確認します。

注目の②マイネルラウレアは5着。

レース結果を振り返ります。

そして、競馬フラップの注目馬2023シリーズの集計結果を確認します。

レース結果

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タイム、上り3F、レース結果です。

タイム :2:14.1
上り3F:33.9

1着 ⑥サトノグランツ   牡3 56.0 川田将雅
2着 ⑦ダノントルネード  牡3 56.0 西村淳也
3着 ⑫リビアングラス   牡3 56.0 鮫島克駿
4着 ⑨マキシ       牡3 56.0 松山弘平
5着 ②マイネルラウレア  牡3 56.0 和田竜二
6着 ①オメガリッチマン  牡3 56.0 横山典弘
7着 ⑤マコトヴェリーキー 牡3 56.0 松若風馬
8着 ⑧アスクドゥポルテ  牡3 56.0 岩田康誠
9着 ⑩ファームツエンティ 牡3 56.0 池添謙一
10着 ③ドットクルー    牡3 56.0 岩田望来
11着 ⑪ディープマインド  牡3 56.0 団野大成
12着 ④トーホウレーゲン  牡3 56.0 幸英明

レース結果分析

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注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。

5着 ②マイネルラウレア ※注目馬

日本ダービーの出走をかけてハイペースになる京都新聞杯。

今年はびっくりするほどのスローペースになり、それが勝敗を分けてしまった。

自分から動き出せない馬なので、それでも直線は外に出してから良く伸びていた。

惜しかったのは、直線を向くときに①オメガリッチマンと⑤マコトヴェリーキーを

交わすために外に持ち出した分。その分だけ、勝ちを取りこぼした。

ただ、まだ本調子ではないのかな。

今回のスローペースであれば、あの展開、あの位置からでも上り3F33.0くらい出せそう。

本馬はゴールドシップ産駒でも、荒れ馬場より奇麗な馬場の方が良さそう。

これからの成長に期待。

1着 ⑥サトノグランツ

超スローペースでも動かずに良く我慢した。

川田将雅騎手の好騎乗。

動けなかったのかもしれませんが。

もしも、早めに動き出していたら、

②マイネルラウレアに差されていたはず。

あの流れで勝つための最良の選択だった。

2着 ⑦ダノントルネード

2番手を取った後、向こう正面で動かなかった。

スローを見越した、①オメガリッチマンと⑨マキシが

動き出したが、ジッとしてました。

そこが今回の大きなレース展開の分かれ目だった。

⑦ダノントルネードが動かなかったことで、

⑥サトノグランツも動き出さず、結果として

直線の入り口でポケットに嵌るような形に。

自分から勝ちに動いていたら、結果はまた違っていた。

3着 ⑫リビアングラス

超スローで逃げることができた。

他馬もマークしてこなかった。

今回はレース展開に恵まれた。

距離は芝2000mが良さそう。

注目馬シリーズの集計結果

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以下、リンク先に注目馬2023の集計結果をまとめています。

今回のレースは、3番人気②マイネルラウレアに注目しました。

痛恨のレース展開の読み間違え。

日本ダービーの出走をかけて、他馬がもっとポジション取りに動く、勝ちに行くと見ていました。

あれほど、消極的でスローな流れになるとは。。。

ここ5年の京都新聞杯はハイペースの消耗戦。

それを想定していただけに、、残念。

おそらく、出走馬に距離不安がある、無理をさせたくない、

そういった事情が多くあったのだと思う。

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レース展開の読みはとても大事。
\(_ _。)反省です。