当記事では競馬フラップの
注目馬2024 #61のレース結果を確認します。
注目の⑥ソールオリエンスは7着。
レース結果を振り返ります。
そして、競馬フラップの注目馬2024シリーズの集計結果を確認します。
レース結果
タイム、上り3F、レース結果です。
タイム :1:57.3
上り3F:33.7
1着 ⑦ドウデュース 牡5 58.0 武豊
2着 ④タスティエーラ 牡4 58.0 松山弘平
3着 ⑨ホウオウビスケッツ 牡4 58.0 岩田望来
4着 ⑪ジャスティンパレス 牡5 58.0 坂井瑠星
5着 ②マテンロウスカイ セ5 58.0 横山典弘
6着 ①ベラジオオペラ 牡4 58.0 横山和生
7着 ⑥ソールオリエンス 牡4 58.0 横山武史
8着 ⑭レーベンスティール 牡4 58.0 C.ルメール
9着 ③ステラヴェローチェ 牡6 58.0 佐々木大輔
10着 ⑮ニシノレヴナント セ4 58.0 田辺裕信
11着 ⑤ノースブリッジ 牡6 58.0 岩田康誠
12着 ⑧キングズパレス 牡5 58.0 A.シュタルケ
13着 ⑫リバティアイランド 牝4 56.0 川田将雅
14着 ⑩ダノンベルーガ 牡5 58.0 C.デムーロ
15着 ⑬シルトホルン 牡4 58.0 大野拓弥
レース結果分析
注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。
1着 ⑦ドウデュース
上り3Fは32.5。
スローペースを全馬まとめて面倒みました。
中途半端に位置を取るより、
リズムを大事にしていけば、一気の脚を使える。
ドウデュースを熟知している武豊騎手は流石。
名手の判断、陣営の調整が実った結果。
春2走の悔しさを秋初戦で晴らした。
順調なら残り2走。
さらに体調を上げる可能性は高く、
とても楽しみが広がるレースでした。
2着 ④タスティエーラ
ここで2023年の日本ダービー馬が好走。
内枠、先団にとりつく競馬。
そつのなさが生きたレースでした。
このレースをきっかけにしてくれれば。
3着 ⑨ホウオウビスケッツ
前半1000mを59.9。
スローな流れに落とせたことが好走の要因。
最後までよく粘りました。
今後もレースセンスの良さを生かした活躍を期待。
7着 ⑥ソールオリエンス ※注目馬
状態はとても良かった。
スタート出たので、横山武史騎手の中団に取りつく判断も良かった。
結果として、今回の天皇賞秋の舞台では力負けでした。
やはり、時計の速い馬場より、時計を要する重い馬場向き。
これまで東京コースを3走しました。
全てスローな流れでしたが、上り3Fは33.3が限界のようです。
これ以上、速い上り、例えば、上り3Fを32秒台を出せるタイプではない。
比較的小柄な450㎏~460㎏で寸詰まり、脚も短い方。
スピードの持続力勝負は向いていない。
皐月賞を勝った時は時計を要する馬場、そして、中山なので坂もあった。
日本国内の馬の中では、欧州遠征が一番合いそうな馬。
まだまだ馬自身は調子を上げると思います。
香港や欧州に目を向けてみてと思います。
陣営の判断に注目です。
注目馬シリーズの集計結果
以下、リンク先に注目馬2024の集計結果をまとめています。
今回のレースは、7番人気⑥ソールオリエンスに注目しました。
芝2000mに期待をしましたが、東京の舞台では力負けです。
本来の適性は時計の要する芝で、坂のあるタフなコース。
欧州挑戦でどんな競馬をするか見てみたい馬。
ここ最近の成績から厳しいかもしれませんが、もし香港に招待があれば見てみたい。
東京コースで繰り広げられるスピードの持続力勝負における適性有無は大切。
\(_ _。)反省です。