【レース結果2024 #61】2024年10月27日(日) 東京11R 天皇賞(秋) 芝2000m【ソールオリエンス】

中央競馬

当記事では競馬フラップの
注目馬2024 #61のレース結果を確認します。

注目の⑥ソールオリエンスは7着。

レース結果を振り返ります。

そして、競馬フラップの注目馬2024シリーズの集計結果を確認します。

レース結果

タイム、上り3F、レース結果です。

タイム :1:57.3
上り3F:33.7

1着 ⑦ドウデュース    牡5 58.0 武豊
2着 ④タスティエーラ   牡4 58.0 松山弘平
3着 ⑨ホウオウビスケッツ 牡4 58.0 岩田望来
4着 ⑪ジャスティンパレス 牡5 58.0 坂井瑠星
5着 ②マテンロウスカイ  セ5 58.0 横山典弘
6着 ①ベラジオオペラ   牡4 58.0 横山和生
7着 ⑥ソールオリエンス  牡4 58.0 横山武史
8着 ⑭レーベンスティール 牡4 58.0 C.ルメール
9着 ③ステラヴェローチェ 牡6 58.0 佐々木大輔
10着 ⑮ニシノレヴナント  セ4 58.0 田辺裕信
11着 ⑤ノースブリッジ   牡6 58.0 岩田康誠
12着 ⑧キングズパレス   牡5 58.0 A.シュタルケ
13着 ⑫リバティアイランド 牝4 56.0 川田将雅
14着 ⑩ダノンベルーガ   牡5 58.0 C.デムーロ
15着 ⑬シルトホルン    牡4 58.0 大野拓弥

レース結果分析

注目馬と3着までの馬に簡単ですが、
コメントしました。

1着 ⑦ドウデュース

上り3Fは32.5。

スローペースを全馬まとめて面倒みました。

中途半端に位置を取るより、

リズムを大事にしていけば、一気の脚を使える。

ドウデュースを熟知している武豊騎手は流石。

名手の判断、陣営の調整が実った結果。

春2走の悔しさを秋初戦で晴らした。

順調なら残り2走。

さらに体調を上げる可能性は高く、

とても楽しみが広がるレースでした。

2着 ④タスティエーラ

ここで2023年の日本ダービー馬が好走。

内枠、先団にとりつく競馬。

そつのなさが生きたレースでした。

このレースをきっかけにしてくれれば。

3着 ⑨ホウオウビスケッツ

前半1000mを59.9。

スローな流れに落とせたことが好走の要因。

最後までよく粘りました。

今後もレースセンスの良さを生かした活躍を期待。

7着 ⑥ソールオリエンス ※注目馬

状態はとても良かった。

スタート出たので、横山武史騎手の中団に取りつく判断も良かった。

結果として、今回の天皇賞秋の舞台では力負けでした。

やはり、時計の速い馬場より、時計を要する重い馬場向き。

これまで東京コースを3走しました。

全てスローな流れでしたが、上り3Fは33.3が限界のようです。

これ以上、速い上り、例えば、上り3Fを32秒台を出せるタイプではない。

比較的小柄な450㎏~460㎏で寸詰まり、脚も短い方。

スピードの持続力勝負は向いていない。

皐月賞を勝った時は時計を要する馬場、そして、中山なので坂もあった。

日本国内の馬の中では、欧州遠征が一番合いそうな馬。

まだまだ馬自身は調子を上げると思います。

香港や欧州に目を向けてみてと思います。

陣営の判断に注目です。

注目馬シリーズの集計結果

以下、リンク先に注目馬2024の集計結果をまとめています。

今回のレースは、7番人気⑥ソールオリエンスに注目しました。

芝2000mに期待をしましたが、東京の舞台では力負けです。

本来の適性は時計の要する芝で、坂のあるタフなコース。

欧州挑戦でどんな競馬をするか見てみたい馬。

ここ最近の成績から厳しいかもしれませんが、もし香港に招待があれば見てみたい。

東京コースで繰り広げられるスピードの持続力勝負における適性有無は大切。
\(_ _。)反省です。