【展望】【G3】京都金杯 2025【今回は中京開催、コース適性を重視】

中央競馬

2025年の京都金杯(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年1月5日(日) 中京11R 15:30発走 芝1600m

①ロジリオン     牡4 57.0 三浦皇成   (2-2-2-5)
②セオ        牡5 57.0 団野大成   (5-3-2-7)
③シュバルツカイザー セ7 57.0 岩田望来   (6-3-0-17)
④ゴールデンシロップ 牡7 55.0 原優介    (5-1-0-11)
⑤アスクコンナモンダ 牡6 57.5 A.ルメートル (5-3-2-8)
⑥マテンロウオリオン 牡6 56.0 古川吉洋   (2-3-0-18)
⑦サクラトゥジュール セ8 58.0 R.キング   (6-7-1-11)
⑧オーキッドロマンス 牡4 57.0 丸田恭介   (3-2-2-5)
⑨シャドウフューリー 牡5 57.0 川田将雅   (5-7-2-4)
⑩セルバーグ     牡6 57.0 田口貫太   (5-0-4-14)
⑪コレペティトール  牡5 57.0 柴田裕一郎  (5-0-1-9)
⑫フィールシンパシー 牝6 54.0 坂井瑠星   (4-4-1-13)
⑬コナコースト    牝5 54.0 北村友一   (1-3-0-6)
⑭メイショウチタン  牡8 57.0 横山典弘   (5-4-3-28)
⑮ドゥアイズ     牝5 55.5 武豊     (2-4-2-6)
⑯ウォーターリヒト  牡4 57.0 田辺裕信   (3-1-3-4)

今回は中京開催、コース適性を重視

阪神競馬場の改修工事により、今回は中京開催で施行される。

中京の馬場、とくにコース適性を重視したい。

有力馬

ゴールデンシロップ

前走は東京芝1400mのオーロCを快勝。

軽ハンデを生かせれば。

中京実績がないところは気になる。

アスクコンナモンダ

中京芝1600mは5戦4勝、相性が良い。

枠順の並びも良い。

唯一心配な点はルメートル騎手が中京初騎乗ということ。

馬は中京の経験豊富。自然体で騎乗できれば。

サクラトゥジュール

休み明けで状態がきになるところ。

500㎏超えの大型馬だけに当日の状態に注目。

今回が中京は初出走になる。

シャドウフューリー

ここにきて力をつけている。

時計面からはここでも通用。

試金石のレースになる。

ドゥアイズ

安定感のある実力馬。

芝1600mなら自身の力は出し切れる。

あとは展開の助けが欲しいところ。

ウォーターリヒト

豪快な追い込みが武器。

現在、2連勝中。

元々、実力ある素質馬。

外差し傾向の馬場ならチャンス。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。