重賞予想

中央競馬

【展望】【G1】エリザベス女王杯 2025【馬番⑬から外側は成績不振】

2025年のエリザベス女王杯。過去の傾向では馬番⑬から外側は成績不振。京都芝コースは開催が進み荒れ始めている。一見、外差し傾向、外枠有利となりそうだが、京都のエリザベス女王杯に限っては真ん中から内枠の馬が好成績を残している。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G3】みやこS 2025【人気薄の好走が目立つ】

2025年のみやこS。過去の傾向から人気薄の好走が目立つ。直近の成績などで人気が決まってくるが、各出走馬の能力自体には大きな差がない。今後のチャンピオンズカップへのステップとしての思惑もある。レース展開次第で人気薄の好走は十分にあることを覚えておきたい。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G2】アルゼンチン共和国杯 2025【上位人気馬の成績良好】

2025年のアルゼンチン共和国杯。ハンデ重賞だが上位人気馬の成績良好。東京芝2500mはスタートから正面直線コースの坂を超えるため、かなりタフなコースになる。確かな地力、実力が伴わないと勝つのは難しい。後半のジャパンカップ、有馬記念にも繋がる重要レース。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G2】京王杯2歳S 2025【6番人気以下の好走に注意】

2025年の京王杯2歳S。過去の傾向から6番人気以下の好走に注意したい。過去10年の勝ち馬のうち3頭は6番人気以下だった。前走芝1200m出走から、ここへ出走の馬も多いレース。ペースの流れた東京芝1400mで地力が問われる。近年は出世レースの傾向が強い。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G1】天皇賞秋 2025【馬番に注目、過去10年の勝ち馬は全て①~⑨番】

2025年の天皇賞秋。過去の傾向から枠順の有利不利が顕著にある。過去10年の勝ち馬は全て①~⑨番。馬自身の力は重要であるが、こと天皇賞秋に限っては枠順面で幸運を引き当てたい。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G3】アルテミスS 2025【人気薄の好走に注意】

2025年のアルテミスS。過去の傾向から人気薄の好走に注意が必要だ。6番人気以下の馬の勝率が3割あるレース。経験の浅い2歳牝馬同士のレース。レース展開やペースの流れ、各陣営の今後を見据えた思惑がある。ただこのレースを勝つことだけではない。先の目標を見据える素質馬が揃うレース。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G1】菊花賞 2025【中心はトライアル出走組】

2025年の菊花賞。過去の傾向から中心はトライアル出走組。芝2200m以上のレースで実績を残している馬が強いレース。さらに京都外回りコースで実績のある馬にはとくに注目したい。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G2】富士S 2025【上位人気馬が強いレース】

2025年の富士S。過去10年の傾向では、上位人気馬が強いレースをしている。6番人気以下の馬達はほとんど上位進出できていない。それだけに芝1600mのGⅠ戦線を走ってきた実力馬、実績馬たちには注目したい。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G1】秋華賞 2025【差し馬や追い込み馬が優勢】

2025年の秋華賞。過去10年の傾向では、明らかに差し馬や追い込み馬が優勢。多頭数競馬で各馬の位置取り確保のため、比較的にペースが流れやすくなる。ちなみに、過去10年で逃げ切った馬はいない。多頭数競馬を中団で折り合い、最後の直線でしっかり脚を使える馬を狙いたい。有力馬を中心に出走馬を展望する。
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【展望】【G2】スワンS 2025【人気薄に妙味、大荒れに注意】

2025年のスワンS。ここ3年は人気薄の好走が凄い。大荒れ傾向にある。実力が拮抗していること、多頭数競馬になることが荒れる大きな要因と思われる。人気馬が苦しい競馬になると、確実に人気薄が上位に進出。枠順の並びやレース展開を考慮して、有利にレースを運べる馬を狙いたい。有力馬を中心に出走馬を展望する。