【展望】【G3】七夕賞 2024【前走重賞出走組みが優勢】

中央競馬
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2024年の七夕賞S(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2024年7月7日(日) 福島11R 15:45発走 芝2000m

①ノースザワールド  牡6 55.0 柴田善臣   (4-10-2-16)
②レッドランメルト  牡5 56.0 吉田豊    (4-3-1-8)
③ボーンディスウェイ 牡5 56.0 木幡巧也   (4-4-3-10)
④レッドラディエンス 牡5 57.0 戸崎圭太   (4-5-1-1)
⑤カレンルシェルブル 牡6 57.0 田辺裕信   (5-3-4-12)
⑥アラタ       牡7 58.0 横山典弘   (6-1-3-14)
⑦ノッキングポイント 牡4 57.5 杉原誠人   (3-1-0-6)
⑧ダンディズム    セ8 57.0 三浦皇成   (5-9-3-18)
⑨バビット      牡7 57.0 内田博幸   (4-2-1-11)
⑩リフレーミング   牡6 57.0 丸田恭介   (5-6-5-11)
⑪キングズパレス   牡5 57.0 松岡正海   (4-9-2-3)
⑫ダンテスヴュー   牡5 55.0 石橋脩    (2-3-0-9)
⑬グレンガリー    セ9 53.0 丸山元気   (5-1-3-16)
⑭フェーングロッテン セ5 58.0 石川裕紀人  (3-3-4-7)
⑮セイウンプラチナ  牡5 55.0 原優介    (4-2-1-13)

前走重賞出走組みが優勢

過去5年、勝ち馬の前走は全て重賞だった。

024年 セイウンハーデス 新潟大賞典(G3) 2着

2023年 エヒト 京都記念(G2) 7着

2022年 トーラスジェミニ 安田記念(G1) 5着

2021年 クレッシェンドラヴ 日刊中山金杯(G3) 7着

2020年 ミッキースワロー エプソムC(G3) 10着

激戦になるハンデ戦。

前走の格、厳しい競馬の経験が生きる舞台と言えそうだ。

前走、重賞出走組みにはとくに注目したい。

有力馬

ボーンディスウェイ

前走は福島民報杯(OP)。

福島実績はある。

内枠を生かす競馬ができれば。

レッドラディエンス

前走はメトロポリタンS(OP)。

跳びが大きい馬。

福島経験はあるが広いコース向き。

カレンルシェルブル

前走は福島民報杯(OP)。

福島芝2000mで勝ち鞍あり。

休み明けの状態が鍵になりそうだ。

アラタ

前走は金鯱賞(G2)。

負担重量が見込まれた舞台。

差し脚を生かす競馬がしたい。

ノッキングポイント

前走は新潟大賞典(G3)。

福島実績はない。

経験の浅さを補えれば。

リフレーミング

前走は新潟大賞典(G3)。

福島適性は高い。

小回り右回りの直線の短いコースでこそ生きる差し脚がある。

キングズパレス

前走は新潟大賞典(G3)。

堅実な馬。

初福島も自身の力は出せそう。

ただ最後に甘い面がある。

フェーングロッテン

前走は小倉大賞典(G3)。

福島実績はある。

今回は休み明け。走れる状態かどうか。

最後に

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様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。