【展望】【G1】天皇賞秋 2025【馬番に注目、過去10年の勝ち馬は全て①~⑨番】

中央競馬

2025年の天皇賞秋(G1)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年11月2日(日) 東京11R 15:40発走 芝2000m

準備中

馬番に注目、過去10年の勝ち馬は全て①~⑨番

過去の傾向から枠順の有利不利が顕著にある。

過去10年の勝ち馬は全て①~⑨番。

馬自身の力は重要であるが、

こと天皇賞秋に限っては枠順面で幸運を引き当てたい。

有力馬

メイショウタバル

前走は阪神芝2200mの宝塚記念を1着。

東京芝への出走は今回が初めて。

本馬は雨を味方に付けたい。

ここ2週の週末競馬は雨の影響を受けている。

稍重以上の時計を要する条件を期待。

ミュージアムマイル

秋初戦の中山芝2200mのセントライト記念を快勝。

菊花賞には向かわず、天皇賞秋へ参戦。

今年2025年の皐月賞馬。

時計面からは古馬相手でも通用。

負担重量面で3歳馬は有利な点も見逃せない。

マスカレードボール

前走は東京芝2400mの日本ダービーを2着。

東京芝とは相性が良い。

最も力を出せる舞台。

距離短縮となる芝2000mも良い。

枠順は内枠を引きたいところ。

本馬は東京の長い直線で最後の最後に

グーンと伸びる脚が使える。

負担重量面やコース適性から期待の高い存在。

タスティエーラ

前走は香港シャティン芝2000mのQE2世Cを1着。

昨年の天皇賞秋の2着馬。

日本国内G1に限っては、最も力を出せる舞台。

状態が良ければ、確実に上位争い。

ブレイディヴェーグ

前走は新潟芝2000mの新潟記念を6着。

東京芝では抜群の瞬発力を見せる。

距離芝2000mは、芝1600mよりも良い印象。

本馬は良馬場で走りたい。

瞬発力勝負、上り3F勝負になれば、

確かな脚を使える馬。

アーバンシック

前走は阪神芝2200mの宝塚記念を14着。

極端に速い上り3Fは出せない馬。

地力は高く、パワーもある。

馬場は渋った方が合う印象。

あとは芝2000mの時計勝負に対応できれば。

ホウオウビスケッツ

前走は東京芝1800mの毎日王冠を2着。

昨年2024年の天皇賞秋の3着馬。

展開の鍵を握る馬。

自分のペースに持ち込めれば、

今回も上位争いを期待できる。

ロードデルレイ

前走は阪神芝2200mの宝塚記念を8着。

東京芝コースは3戦3勝。

今回の舞台設定は良い。

今年2025年の大阪杯では強い内容の2着。

枠順は内枠を引き当てたい。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。