【展望】【G3】武蔵野S 2024【枠順の並びに注目、真ん中やや外が優勢】

中央競馬

2024年の武蔵野S(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2024年11月9日(土) 東京11R 15:35発走 ダート1600m

①ビヨンドザファザー 牡5 57.0 北村友一   (5-2-1-15)
②ゼットリアン    牡4 57.0 大野拓弥   (4-4-1-7)
③キタノヴィジョン  牡7 57.0 戸崎圭太   (5-3-4-17)
④ペリエール     牡4 57.0 石川裕紀人  (4-1-2-1)
⑤メイショウテンスイ 牡7 57.0 吉田豊    (5-2-5-29)
⑥ドルチェモア    牡4 57.0 三浦皇成   (3-0-0-11)
⑦エルゲルージ    牡5 57.0 藤岡佑介   (4-5-3-4)
⑧サヴァ       牡6 57.0 岩田康誠   (5-1-0-15)
⑨ペイシャエス    牡5 57.0 横山和生   (4-0-2-5)
⑩エンペラーワケア  牡4 57.0 川田将雅   (6-2-0-1)
⑪ショウナンライシン 牡4 57.0 柴田善臣   (5-3-0-4)
⑫タマモロック    牡4 57.0 R.ムーア   (4-3-2-6)
⑬カズペトシーン   牡4 57.0 西村淳也   (4-1-3-5)
⑭サンライズホーク  セ5 57.0 M.デムーロ  (4-0-0-3)
⑮イーグルノワール  牡3 56.0 菅原明良   (2-0-0-2)

枠順の並びに注目、真ん中やや外が優勢

東京ダート1600mを舞台に行われるダート重賞。

大型馬が揃うだけに、スムーズな競馬ができるかどうか。

ここがレース結果に大きく影響してくる。

東京ダート1600mと言えば、外目の枠番が有利。

芝スタートで、芝部分が長く、長い向こう正面を使ってスムーズに追走できる。

検討する上で枠順の並びには注目したい。

有力馬

ビヨンドザファザー

東京ダート1600mは力を出せる舞台。

1枠①は心配ですが、上手く馬郡を捌ければ。

ペリエール

前走、グリーンCCを3着。

東京ダート1600mは実績ある舞台。

本馬は、内目の枠の方が良い。

ペイシャエス

前走はエルムS(G3)勝ち。

底力はある。決め手勝負になった時は心配。

エンペラーワケア

ダート1400m路線で強い競馬。

東京ダート1600mでどこまでやれるか注目。

ショウナンライシン

前走はグリーンCCで1着。大穴をあけました。

今回は相手強化のレース。

どこまでやれるか試金石。

タマモロック

前走はグリーンCCで2着。

最後に勝ち切る決め手は心配。

ただ、安定感のある馬。自分の力は出せる。

カズペトシーン

前走は3勝クラスを快勝。

とても良い末脚を持っている馬。

東京の速いダートに対応できるか注目。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。