【展望】【G3】東京新聞杯 2025【1番人気不振の傾向あり】

中央競馬

2025年の東京新聞杯(G3)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2025年2月9日(日) 東京11R 15:45発走 芝1600m

①サクラトゥジュール セ8 58.0 R.キング   (7-7-1-11)
②メイショウチタン  牡8 57.0 吉田豊    (5-4-3-29)
③シャンパンカラー  牡5 59.0 内田博幸   (3-0-1-5)
④ボンドガール    牝4 55.0 武豊     (1-4-1-1)
⑤コラソンビート   牝4 55.0 津村明秀   (3-1-2-2)
⑥オールナット    牡4 57.0 北村友一   (4-1-1-2)
⑦ブレイディヴェーグ 牝5 56.0 C.ルメール  (4-2-0-1)
⑧ジュンブロッサム  牡6 59.0 戸崎圭太   (5-6-1-8)
⑨ラーグルフ     牡6 57.0 三浦皇成   (5-1-1-12)
⑩ゾンニッヒ     牡7 57.0 浜中俊    (6-4-3-14)
⑪ジオグリフ     牡6 59.0 横山武史   (3-2-1-7)
⑫ウォーターリヒト  牡4 57.0 菅原明良   (3-2-3-4)
⑬ゴートゥファースト 牡5 57.0 池添謙一   (4-1-3-5)
⑭マテンロウスカイ  セ6 59.0 横山典弘   (5-4-4-7)
⑮オフトレイル    牡4 58.0 田辺裕信   (3-3-2-2)
⑯セオ        牡5 57.0 横山和生   (5-3-2-8)

1番人気不振の傾向あり

過去10年から1番人気不振の傾向あり。

厳冬期に行われる東京芝1600mの重賞競走。

ここに良い状態で出走できているのか。

中間の調整過程にアクシデントは無かったのか。

各馬の状態チェックは注視したい。

有力馬

サクラトゥジュール

前年2024年の東京新聞杯の勝ち馬。

今回1枠①に入った。

内でロスなく立ち回りがしたい。

キング騎手とは好相性。

ペースは流れて欲しいところ。

ボンドガール

久々の芝1600mへの挑戦。

ペースに付いていけるかが鍵になる。

冬場の状態にも注意したい。

ブレイディヴェーグ

東京芝では全勝。

抜群の東京適性がある。

前走マイルCS4着の内容も良い。

初めての芝1600mであれだけ走れたことは驚き。

芝1600m適性は高い。

心配なのは状態面。

中間に順調さを欠いている。

抜群の東京適性と素質と能力で今回の舞台を乗り切れるか。

ジュンブロッサム

2024年の富士Sの勝ち馬。

東京芝1600mは力を出せる舞台。

ただ、負担重量59㎏は厳しい条件。

ジオグリフ

ブリーダーズCマイル以来の出走。

地力はあるが、決め手の面では劣る。

負担重量59㎏も厳しい条件になる。

ウォーターリヒト

中京の京都金杯芝1600mを2着。

確実に追い込む差し脚がある。

今回の舞台でも自分の力は出し切れる。

マテンロウスカイ

重賞戦線で検討中。

今回のメンバーは強い。

決め手はないが上手く先行できれば。

オフトレイル

後方から抜群の決め手を発揮する馬。

直線にかける競馬が嵌れば。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。