競馬フラップの注目馬2023シリーズです。
2023年2月5日(日)は東京11Rに注目します。
東京新聞杯、芝1600mです。
注目馬は?
③ジャスティンカフェ
ポイント3つ。
- 東京芝1600mへの高い適性
- 遅咲きのエピファネイア産駒
- 名手福永祐一への期待
何故なのか?
注目した理由は、以下になります。
まずは、出走馬をご覧下さい。
出走馬
2023年2月5日(日) 東京11R 15:45発走 芝1600m
出走頭数は16頭です。
①プリンスリターン 牡6 57.0 横山和生 (5-1-3-7)
②ウインカーネリアン 牡6 58.0 三浦皇成 (7-3-0-9)
③ジャスティンカフェ 牡5 57.0 福永祐一 (4-4-1-3)
④ピンハイ 牝4 55.0 坂井瑠星 (2-1-0-3)
⑤インダストリア 牡4 57.0 戸崎圭太 (3-1-0-3)
⑥マテンロウオリオン 牡4 57.0 横山典弘 (2-3-0-4)
⑦タイムトゥヘヴン 牡5 58.0 大野拓弥 (2-2-2-13)
⑧ファルコニア 牡6 58.0 吉田隼人 (6-4-5-5)
⑨ショウナンマグマ 牡4 57.0 M.デムーロ(3-1-0-7)
⑩ピースワンパラディ 牡7 57.0 菅原明良 (5-4-2-5)
⑪カイザーミノル 牡7 57.0 藤岡康太 (5-2-4-16)
⑫シュリ 牡7 57.0 津村明秀 (6-2-0-8)
⑬サクラトゥジュール 牡6 57.0 田辺裕信 (4-7-1-7)
⑭エアロロノア 牡6 57.0 武豊 (6-2-4-9)
⑮ナミュール 牝4 56.0 横山武史 (3-1-1-3)
⑯プレサージュリフト 牝4 55.0 ルメール (2-0-1-3)
注意:競争成績に海外競馬・地方競馬・地方交流競走は含まれません。
注目馬
③ジャスティンカフェ
選んだ理由
注目する3つの理由です。
東京芝1600mへの高い適性
2022/5/8、東京芝1600m、湘南S。
圧巻のパフォーマンスで快勝。
後方から大外を回って、1:32.3。
上り3Fは32.9。
重賞を勝てる能力は十分。
遅咲きのエピファネイア産駒
レース道中に掛かってしまう馬。
コントロールが難しく、取りこぼしが多かった。
能力が高いのに出世が遅れた理由です。
これまで騎乗してきた騎手にレースを教えられながら、
少しずつ良くなってきた。
これまでより、調教も順調にできる状態になった。
5歳になって、更に成長を見せている。
名手福永祐一への期待
前走のマイルCSは6着。
直線で内を選択。
先行集団の動きの影響で不利を受けた残念な結果。
今回騎乗は、前走と同じく名手福永祐一。
長い東京の直線であれば、落ち着いて、
さばいていくっ!
他出走馬について
簡単ですが各出走馬にコメントしました。
①プリンスリターン
連勝中。冬の東京芝で1枠①。一発はある。
②ウインカーネリアン
負担重量58㎏は気になりますが、力のある馬。
④ピンハイ
ここで、どれだけ走れるか注目。
⑤インダストリア
すごく速い脚を使うタイプではないので、割り引きたい。
⑥マテンロウオリオン
前走は不完全燃焼。ここでの巻き返しはある。
⑦タイムトゥヘヴン
負担重量58㎏は気になります。今回は相手も揃った。
⑧ファルコニア
今回のメンバーで東京芝1600mは厳しい印象。
⑨ショウナンマグマ
芝1800mがベストの印象。今回は厳しい印象。
⑩ピースワンパラディ
重賞に入ると決め手不足の印象。
⑪カイザーミノル
今回メンバーでは足りない印象。
⑫シュリ
展開が向かないと厳しい印象。
⑬サクラトゥジュール
東京よりは中山向きの印象。
⑭エアロロノア
今回の7枠⑭は不利。
⑮ナミュール
負担重量56㎏で8枠⑮。条件は良くない。
⑯プレサージュリフト
冬の東京芝で8枠⑯は厳しい。
Youtube動画
まとめ
3つのポイントをまとめました。
注目馬は③ジャスティンカフェ。
- 東京芝1600mへの高い適性
- 遅咲きのエピファネイア産駒
- 名手福永祐一への期待
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。