2025年のきさらぎ賞(G3)を有力馬を中心に展望します。
出走馬

2025年2月9日(日) 京都11R 15:30発走 芝1800m
①ジェットマグナム 牡3 57.0 丹内祐次 (2-0-0-2)
②リンクスティップ 牝3 55.0 M.デムーロ (1-1-0-0)
③ヒルノハンブルク 牡3 57.0 坂井瑠星 (1-0-0-1)
④ミニトランザット 牡3 57.0 鮫島克駿 (1-0-1-0)
⑤エリカアンディーヴ 牝3 55.0 松山弘平 (1-0-0-0)
⑥ショウヘイ 牡3 57.0 川田将雅 (1-1-0-0)
⑦ランスオブカオス 牡3 57.0 吉村誠之助 (1-0-1-0)
⑧スリーキングス 牡3 57.0 岩田康誠 (1-0-0-2)
⑨ウォーターガーベラ 牝3 55.0 団野大成 (1-1-1-2)
⑩サトノシャイニング 牡3 57.0 西村淳也 (1-1-0-0)
前走芝1800m組みが不振の傾向あり

過去10年から前走芝1800m組みが不振の傾向あり。
前走芝1600mもしくは芝2000m組みの方が好成績の傾向がある。
素質馬が揃い最後は接戦になる。
芝1600m、芝2000mは2歳G1が組まれている距離。
厳しい競馬を経験してきたことが生きるのかもしれない。
有力馬

ジェットマグナム
前走はホープフルS7着。
今回は内枠を生かした競馬ができれば。
ミニトランザット
前走は京成杯3着。
後方からの追い込み脚には見所があった。
京都の芝が外差し傾向ならチャンス。
エリカアンディーヴ
前走は京都芝1800mを1着。
相手強化で試金石のレース。
ショウヘイ
前走は京都芝1800mを1着。
相手強化で試金石のレース。
ランスオブカオス
前走は朝日杯FSを3着。
距離延長に対応できれば。
スリーキングス
前走は中京芝2000mの1勝クラスを6着。
ここ最近のレース内容から厳しい印象。
ウォーターガーベラ
前走はシンザン記念を3着。
後方から良い伸び脚。
血統的にも面白い存在。
サトノシャイニング
前走は東スポ杯芝1800を2着。
素質の高さを見せている。
注目の存在。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。