【展望】【G1】優駿牝馬(オークス) 2026【過去10年の優勝馬は4番人気以内】

中央競馬

2026年の優駿牝馬(オークス)(G1)を有力馬を中心に展望します。

出走馬

2026年5月24日(日) 東京11R 15:40発走 芝2400m

準備中

過去10年の優勝馬は4番人気以内

過去10年の優勝馬はすべて4番人気以内となっている。

この時期の3歳牝馬にとって東京芝2400mはとてもタフなコース。

距離適性は当然に求められるが、

それ以上に現時点での能力がものを言うレースでもある。

桜花賞馬は血統面から距離に不安は残るが、

果たしてどのようか結果になるのか。

過去10年の勝ち馬の前走は、桜花賞、フローラS、忘れな草賞。この3レースのみ。

とくに前走桜花賞組みが強い結果を出している。

有力馬

スターアニス

前走は阪神芝1600mの桜花賞を1着。

桜花賞の勝ち時計1:31.5はとても優秀。

現時点で高い能力を見せている。

父ドレフォン、母父ダイワメジャー。

母エピセアロームは芝1200mのセントウルSで重賞勝ち。

母はオークスに出走経験があり、16着と大敗。

血統背景からは距離に不安は残る。

ただ、現時点での能力は他馬より抜けている。

レースセンスは良く、操作性は良い馬。

陣営がオークスを選んできたということは、

対応できる見込みがあるから。

東京遠征は初めてとなる。

関東圏への遠征は克服したい。

ここでどんな走りをするのか注目。

アランカール

前走は阪神芝1600mの桜花賞を5着。

芝1600mのスピード勝負は厳しい。

そんな中でも桜花賞で5着と健闘。

距離が延びるオークスの方が明らかに向いている。

馬格は430㎏台の馬。

初めての東京への輸送がどうなるか。

当日のパドック気配、馬体重には注意したい。

気になる点はやはりスタート。

スタートは遅い馬。

芝2400mとは言え、やはりスタートは五分に出たい。

ドリームコア

前走は阪神芝1600mの桜花賞を9着。

初めての関西遠征、阪神コースに力を出し切れなかった印象。

今回はクイーンCで重賞を勝っている東京が舞台。

東京コースに変わるのはプラス。

母ノームコアはヴィクトリアマイルの勝ち馬。

血統背景から東京芝2400mはベストとは言えないが、

東京芝コースでは3戦3勝。

ラフターラインズ

前走は東京芝2000mのフローラSを1着。

前哨戦のフローラSをとても良い内容で勝った。

前半61.3秒のスローペースを馬郡の後ろで折り合う。

直線は上り3F32.8でまとめて、勝ち時計1:59.3。

速い上り3Fに対応できる点がとても良い。

これは前々走のきさらぎ賞でも見せていた能力。

そして、東京芝の高速トラックに高い適性を示している。この点も良い。

さらに血統は薔薇一族の牝系。

3代母にオークス2着のローズバド。

血統背景からオークスへの期待が高い馬。

さらにさらに、短期免許で来日中のD.レーン騎手が

前走とオークスで2走続けて騎乗できるのは大きい。

エンネ

前走は東京芝2000mのフローラSを2着。

デビューしたのは2026年3月14日の3歳未勝利、阪神芝1800m。

ここで非常に強い勝ち方を見せた馬。

2走目のフローラSで2着。

東京遠征を克服し、東京の高速トラックにも対応。

上り3F32.8は勝ち馬ラフターラインズと同じ。

加えて、本馬の方は東京芝2000mの大外8枠⑬で

勝ち馬と比較して道中の距離ロス、位置取り面の不利があった。

500㎏台の大型馬でとてもスケールが大きい。

直線でエンジンがかかった時の走り、フォームが良い。

ややエンジンのかかりは遅く、道中は後方からになる馬。

距離が延びるのは良さそうだ。

兄弟馬に重賞勝ち馬、ファントムシーフ、 ディスペランツァがいる。

キャリアが浅く、さらに上積みが期待できる馬。

3走目でGⅠに手が届いても驚けない存在。

今回のレースでどんなレースをするのか、とても注目になる。

ジュウリョクピエロ

前走は阪神芝2000mの忘れな草賞を1着。

デビュー戦は阪神ダート1800m、1着で快勝。

その後、3走目までダート。

4走目から芝へ出走して、2連勝中。

芝では負けなしの結果となっている。

父オルフェーヴル、母父ゼンノロブロイ。

東京の高速トラックへの適性は未知数な面はあるが、

血統背景から東京芝2400mへの適性は高い。

速いペースで流れる消耗戦には、とりわけ強そうな馬。

当日、雨の影響を受けて馬場が重くなれば、

とても注目したい1頭になる。

スマートプリエール

前走は中山芝1800mのフラワーCを1着。

2歳時には牡馬相手に好走していた。

東京芝は2歳時の東京芝1800mのアイビーSで3着の実績がある。

地力は確かな馬。

自分のリズムを守って競馬できれば、

東京芝2400mにも対応できる。

スウィートハピネス

前走は阪神芝1600mの桜花賞を13着。

現状、芝1600mの時計勝負は厳しかった。

後方からしぶとく追い込む馬。

3代母にファレノプシス。

東京芝2400mに対応できる血統背景はある。

アンジュドジョワ

前走は阪神芝1800mの君子蘭賞を1着。

デビュー戦は小倉芝2000mを快勝。

ここまで2戦2勝。

東京遠征は初めて。

父キタサンブラック。

相手は一気に強化されるが、

有力馬が距離面の不安を露呈すれば、チャンスある。

トリニティ

前走は京都芝2200mの矢車賞を1着。

芝2000mを超える距離で結果が出たのは大きい。

ここまで3戦2勝。

東京遠征は初めて。

父サートゥルナーリア。

母はオークス馬のヌーヴォレコルト。

父系の距離不安はあるが、東京芝2400mへの対応を期待したい。

相手は一気に強化されるが、

上手く自分のペースで先行できれば。

最後に

様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。