2025年のアメリカジョッキーC(G2)を有力馬を中心に展望します。
出走馬
2025年1月26日(日) 中山11R 15:45発走 芝2200m
①ライラック 牝6 55.0 石川裕紀人 (2-1-2-13)
②レーベンスティール 牡5 58.0 C.ルメール (5-2-1-2)
③ポタジェ 牡8 58.0 岩田望来 (6-4-2-9)
④ボルドグフーシュ 牡6 57.0 内田博幸 (3-3-3-4)
⑤カラテ 牡9 57.0 杉原誠人 (8-2-1-34)
⑥ニシノレヴナント セ5 57.0 田辺裕信 (4-1-1-9)
⑦マイネルクリソーラ 牡6 57.0 津村明秀 (4-5-4-11)
⑧ダノンデサイル 牡4 58.0 戸崎圭太 (3-0-1-3)
⑨ディープモンスター 牡7 57.0 浜中俊 (5-4-2-8)
⑩ビザンチンドリーム 牡4 56.0 A.ルメートル (2-0-0-4)
⑪マテンロウレオ 牡6 57.0 横山典弘 (3-2-1-14)
⑫アラタ 牡8 57.0 大野拓弥 (7-1-3-15)
⑬コスモキュランダ 牡4 57.0 横山武史 (2-4-0-6)
⑭ホウオウリアリティ 牡7 57.0 菅原明良 (4-3-4-24)
⑮エヒト 牡8 57.0 吉田豊 (6-3-3-18)
⑯チャックネイト セ7 58.0 R.キング (5-1-7-5)
⑰アウスヴァール セ7 57.0 横山和生 (4-3-5-17)
⑱ボーンディスウェイ 牡6 57.0 木幡巧也 (5-4-4-11)
1番人気から4番人気を中心視
過去実績から1番人気から4番人気を中心視したい。
冬の中山で行われえる伝統のGⅡ。
GⅠ出走組みに実力馬が参戦してきて注目度は高い。
今の時計を要する芝に対する適性がかなり重要になりそうだ。
有力馬
レーベンスティール
天皇賞秋8着以来の出走。
中山芝2200mでは重賞2勝している。
コース設定は相性が良い。
枠順も良い。
掛かり易い本馬にとっては内枠は競馬し易い。
あとは冬の中山芝への適性。
時計を要する芝状態でどんな競馬をするか。
ボルドグフーシュ
長期休養明けの前走4着。
地力のあるところを見せた。
距離延長は良い。
荒れた中山芝への適性も高い。
状態が上向いてくれば、復活も。
ダノンデサイル
前走は有馬記念3着。
ここでは実績上位。
パワーがあるタイプ。
冬の中山芝への適性も高い。
スムーズに中団より前に付けられれば、
安定感のある競馬ができる。
ディープモンスター
前走はチャレンジC2着。
今回は中山芝2200。
自分の追い込む競馬でどこまでやれるか。
試金石のレース。
ビザンチンドリーム
前走は菊花賞5着。
後方から追い込むタイプの馬。
今の中山は芝が時計を要するが、
後方一気は難しいところがある。
展開の助けが欲しいところ。
アラタ
前走は福島記念1着。
時計のかかる馬場は合う。
今回は相手強化のレース。
ここでどんな走りをするか試金石。
コスモキュランダ
能力は高いがスタートが遅い馬。
器用な競馬はできず、大味な捲りで力を発揮するタイプ。
勝ち切れないが、中山芝コースとは相性が良い。
荒れた時計を要する馬場も本馬にとってはプラス。
レースの流れを見ながら、動き出すポイントが重要になりそうだ。
ボーンディスウェイ
前走は中山金杯3着。
ここに来てレース内容は充実。
相手は強いが自身の力は出し切れる。
あとはどこまでやれるか。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。