2025年の京成杯(G3)を有力馬を中心に展望します。
出走馬

2025年1月19日(日) 中山11R 15:45発走 芝2000m
①タイセイリコルド 牡3 57.0 石橋脩 (1-1-1-0)
②ニシノエージェント 牡3 57.0 津村明秀 (1-1-1-1)
③ミニトランザット 牡3 57.0 田辺裕信 (1-0-0-0)
④インターポーザー 牡3 57.0 斎藤新 (1-0-1-0)
⑤ガルダイア 牡3 57.0 杉原誠人 (1-0-1-0)
⑥センツブラッド 牡3 57.0 R.キング (1-2-0-0)
⑦コスモストーム 牡3 57.0 秋山稔樹 (2-0-0-2)
⑧ゲルチュタール 牡3 57.0 三浦皇成 (1-1-0-0)
⑨キングノジョー 牡3 57.0 C.ルメール (1-0-0-0)
⑩シマサンブラック 牡3 57.0 佐々木大輔 (1-0-0-2)
⑪マテンロウムーブ 牡3 57.0 横山典弘 (1-0-1-0)
⑫ドラゴンブースト 牡3 57.0 丹内祐次 (1-1-0-2)
⑬パッションリッチ 牡3 57.0 菅原明良 (1-0-0-2)
⑭パーティハーン 牡3 57.0 戸崎圭太 (1-1-0-0)
前走芝2000m出走組みを中心視

過去実績から前走芝2000m出走組みを中心視。
冬の中山開催の芝は時計を要する。
タフな芝コンディションへの適性が勝敗を左右する点も考慮しておきたい。
有力馬

ミニトランザット
京都芝1800mで勝ち上がり。
ゴールドシップ産駒。
冬の中山芝適性は高そう。
インターポーザー
中京芝2000mで勝ち上がり。
今回は初めての中山。
関東遠征を克服できるか注目。
ガルダイア
前走は東京芝1600mのベゴニア賞。
過去傾向では前走芝1600m出走組みの結果が出ていない。
芝2000mの流れに乗れるかが鍵になりそう。
コスモストーム
前走は京都芝1600mの朝日杯FS。
本馬は距離延長が課題になる。
荒れた芝状態は合う印象。
ゲルチュタール
前走は中山芝2000mの葉牡丹賞。
首が高く、かなり不器用そうなタイプ。
ただ、競走能力はかなり高そう。
中山の荒れ馬場をこなすパワーもありそう。
キングノジョー
東京芝2000mで勝ち上がり。
センスの良い競馬で新馬を快勝。
今回は相手強化だが、上手くレースの流れに乗れれば。
ドラゴンブースト
前走は京都芝1600mの朝日杯FS。
距離延長がどうでるか。
血統的には冬の中山芝は合う。
パーティハーン
京都芝2000mで勝ち上がり。
セールの高額取引馬。
相手強化で試金石のレース。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。