2025年の日経新春杯(G2)を有力馬を中心に展望します。
出走馬
2025年1月19日(日) 中京11R 15:30発走 芝2200m
①マイネルエンペラー 牡5 55.0 幸英明 (4-5-1-8)
②バトルボーン 牡6 57.0 横山武史 (5-2-0-1)
③ヴェルトライゼンデ 牡8 59.5 A.ルメートル (4-4-2-5)
④ケイアイサンデラ 牡5 55.0 藤懸貴志 (4-1-1-9)
⑤プラチナトレジャー 牡7 54.0 田口貫太 (4-1-1-22)
⑥メイショウタバル 牡4 57.5 浜中俊 (4-0-0-4)
⑦ホールネス 牝5 55.0 坂井瑠星 (4-1-2-0)
⑧ロードデルレイ 牡5 57.5 西村淳也 (5-2-0-1)
⑨サトノグランツ 牡5 58.5 松山弘平 (4-1-1-5)
⑩キングズパレス 牡6 57.5 M.デムーロ (4-10-3-5)
⑪サンライズアース 牡4 56.0 池添謙一 (2-0-0-2)
⑫サリエラ 牝6 55.0 団野大成 (3-2-1-5)
⑬ヴェローチェエラ 牡4 55.0 川田将雅 (4-2-1-0)
⑭ショウナンラプンタ 牡4 56.0 鮫島克駿 (2-1-1-4)
⑮タッチウッド 牡5 56.0 武豊 (2-1-0-1)
⑯マイネルメモリー 牡5 55.0 菱田裕二 (4-6-4-10)
過去実績では明け4歳馬が好成績
過去実績では明け4歳馬が好成績。
今回もクラシック出走経験のある明け4歳馬、
条件クラスを勝ってきた明け4歳馬がいる。
明け4歳馬の力関係の確認が重要になりそうだ。
有力馬
ヴェルトライゼンデ
休み明け、脚元がポイント。
負担重量59.5㎏は正直心配。
ただ、中京は相性が良い。
メイショウタバル
自分のペースで競馬できれば。
今回はハンデ戦。
実績から負担重量は見込まれている。
ホールネス
荒れた馬場の適性は高い。
距離芝2200mはベスト条件。
今回は牡馬に挑戦。
試金石のレース。
ロードデルレイ
距離延長がポイント。
ロードカナロア産駒の距離延長は
あまり良いイメージがない。
サトノグランツ
荒れた中京芝が合うかどうか。
京都適性は高いが、今回は中京で行われる。
負担重量58.5㎏も厳しい条件。
サンライズアース
日本ダービー以来の出走。
能力の高さを見せている。
500㎏超えの大型馬。
久々の仕上がりに注目。
ヴェローチェエラ
競馬が上手な馬。
自分の力は出し切れる。
あとは相手関係次第。
負担重量55㎏は有利。
ショウナンラプンタ
菊花賞以来の出走。
能力は高いが勝ち味に遅い面も。
外々は回らず、馬郡の中を縫って追い込めれば。
最後に
様々な予想を考慮された上で、馬券検討の助けになればと思います。
馬券は自己責任でお願いします(*人>ω<)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。